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写真: Hide1228 / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
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3月の阿蘇は、草原を維持するための野焼きが行われる時期にあたります。2026年は草千里ヶ浜が2月21日、阿蘇山麓一帯が2月22日、そして北外輪山一帯が3月8日に実施予定で、3月上旬にもまだ野焼きが続きます。放牧が始まるのは野焼きのあとのため、3月の草千里は観光ポスターでよく見る「馬が歩く緑の草原」とは違う、焼けた直後の草原に近い姿になります。この記事は、野焼きの日程と交通規制の注意点、3月の気温を軸に整理しました。
阿蘇観光の効率的な周遊順は阿蘇観光モデルコース【カップル日帰り・車】にまとめています。この記事はモデルコースではなく、野焼き直後という3月固有の状況に絞って扱います。
| 項目 | 3月の状況 | 数字・日付 |
|---|---|---|
| 気温(気象庁「阿蘇山」平年値) | まだ氷点下の朝もある | 日最高8.0℃/日最低-0.3℃/平均3.6℃ |
| 野焼き(草千里ヶ浜) | 2026年実施済み想定 | 2月21日(土)予定 |
| 野焼き(阿蘇山麓一帯) | 2026年実施済み想定 | 2月22日(日)予定 |
| 野焼き(北外輪山一帯) | 3月にまたがって実施 | 3月8日(日)予定 |
| 草千里の見え方 | 放牧前・野焼き跡の草原 | 緑の草原になるのは春以降 |
| 交通規制 | 実施日は規制の可能性 | 対象道路は現地の最新情報を要確認 |
| 世界農業遺産 | 野焼きを含む阿蘇の草原維持システム | 農業遺産として認定 |
野焼きの日程は天候や現地状況で変わるため、訪問前に阿蘇市観光協会の最新情報を確認しておくと安心です。

阿蘇市観光協会の発表によると、令和8年(2026年)の野焼きは3か所で予定されています。草千里ヶ浜は2月21日(土)、阿蘇山麓一帯は2月22日(日)、そして北外輪山一帯は3月8日(日)です。野焼きは草原の森林化を防ぎ、病害虫を駆除して草原環境を維持する仕組みで、世界農業遺産にも認定されています。ただしいずれも天候や現地状況によって日程が変わる可能性があります。
| 実施エリア | 2026年の予定日 |
|---|---|
| 草千里ヶ浜 | 2月21日(土) |
| 阿蘇山麓一帯 | 2月22日(日) |
| 北外輪山一帯 | 3月8日(日) |
参考までに、令和7年(2025年)は阿蘇山麓一帯が2月23日、阿蘇北外輪山一帯が3月2日に予定されており、年によって数日〜1週間ほど前後する。
| 年度 | 阿蘇山麓一帯 | 北外輪山一帯 |
|---|---|---|
| 令和7年(2025年) | 2月23日 | 3月2日 |
| 令和8年(2026年) | 2月22日 | 3月8日 |
野焼きの実施日には、対象エリア周辺で交通規制や立入制限が行われる場合があります。ただし対象道路や規制時間帯の詳細は事前告知の時点では明記されないことが多く、阿蘇市観光協会・阿蘇市農政課への確認が必要です。野焼き当日に草千里や周辺道路を通る予定を組む場合は、直前に最新情報を確認しておきたい。
| 確認先 | 連絡先 |
|---|---|
| 阿蘇市観光協会 | 0967-34-1600 |
| 阿蘇市農政課(野焼き問い合わせ) | 0967-22-3274 |
野焼きは地域住民との協働で維持されており、支援ボランティアの初心者研修会が毎年募集されるなど、観光客が見学だけでなく背景を知る機会にもなっている。
草千里ヶ浜は面積78万5000平方メートルの大草原で、雨水が溜まってできたとされる池がある。熊本県公式サイトでは定番の景色として「放牧された馬が悠々と歩く姿」を紹介しているが、放牧は野焼き・牧野の管理を経てから始まるため、野焼き直後の3月上旬はこの緑の草原・放牧風景とは違う状態になる。夏は緑、冬は白銀になるとされる草千里だが、3月は雪解けと野焼き跡が入り混じる、年間でも見え方が変わりやすい時期といえる。
| 時期 | 草千里の見え方 |
|---|---|
| 冬(1〜2月) | 雪が積もることもある白い草原 |
| 3月(野焼き前後) | 焼け跡・枯れ草が残る過渡期 |
| 春以降 | 新芽が出て緑の草原、放牧が始まる |
阿蘇山(気象庁の観測地点)の平年値(1991〜2017年)によると、3月は平均気温3.6℃・日最高気温8.0℃・日最低気温-0.3℃で、朝晩はまだ氷点下に近づく。2月(平均0.1℃)からは上がっているものの、4月(平均8.9℃)と比べるとまだ冬に近い数字です。この観測地点は火口に近い山上部にあたるため、草千里・阿蘇谷の実際の気温はこれよりやや高くなる場合がある。
| 月 | 平均気温 | 日最高気温 | 日最低気温 | 降水量 |
|---|---|---|---|---|
| 2月 | 0.1℃ | 4.0℃ | -3.6℃ | 132.6mm |
| 3月 | 3.6℃ | 8.0℃ | -0.3℃ | 215.7mm |
| 4月 | 8.9℃ | 13.4℃ | 5.0℃ | 230.3mm |
服装の目安は、ダウンやコートに加えて風を通しにくいアウターを重ねる組み合わせです。草千里・大観峰など標高の高い場所は市街地より冷え込みが強いため、手袋・帽子もあると安心です。
| 服装アイテム | 理由 |
|---|---|
| ダウン・厚手コート | 日最低-0.3℃(平年値)の朝晩に対応 |
| 風を通しにくいアウター | 標高の高い草千里・大観峰は風が強い |
| 手袋・帽子 | 早朝・日没後の冷え込み対策 |
3月の阿蘇は、草千里ヶ浜・阿蘇山麓一帯の野焼きが2月に終わり、北外輪山一帯の野焼きが3月8日に予定されるなど、まだ野焼きの余韻が残る時期です。放牧前の草千里は緑の草原とは違う表情で、気温も気象庁「阿蘇山」の平年値で日最高8.0℃・日最低-0.3℃とまだ冷え込みます。
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年によります。2026年は北外輪山一帯の野焼きが3月8日に予定されていますが、天候や現地状況で日程が変わることがあるため、訪問前に阿蘇市観光協会に最新情報を確認してください。
まだ緑ではありません。放牧は野焼き・牧野の管理を経てから始まるため、3月上旬は焼け跡や枯れ草が残る過渡期にあたります。緑の草原になるのは春以降です。
気象庁「阿蘇山」の平年値で日最高8.0℃・日最低-0.3℃です。標高の高い草千里・大観峰周辺は市街地より冷え込みが強いため、防寒着を用意してください。
実施エリア周辺で交通規制や立入制限が行われる場合がありますが、対象道路や時間帯の詳細は事前には明記されないことが多いため、阿蘇市観光協会(0967-34-1600)に直前で確認するのが確実です。
※気温は気象庁「阿蘇山」の平年値(1991〜2017年)、野焼きの日程・草千里の情報は阿蘇市観光協会公式の情報にもとづき2026年7月時点で確認したものです。野焼きの日程は天候・現地状況により変動するため、訪問前に必ず最新情報を確認してください。
この記事はAVA Travel運営チームが、気象庁の観測値と阿蘇市観光協会公式の情報をもとに作成しました。AVA Travelは、行き先と日数からAIが旅程を自動作成し、予約・費用管理までを1つにまとめる旅行アプリを提供しています。
3月の阿蘇は野焼きの直後にあたり、草千里は放牧が始まる前の黒い草原になります。AVA Travelならスワイプで気になるスポットを選ぶだけでAIが移動時間を踏まえた行程を組み、野焼きの規制情報にあわせた予定の立て方がしやすくなります。
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