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三崎港を車なしで回る|三浦半島1DAYきっぷと渡船500円の一日

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約9分で読めます
三崎港を車なしで回る|三浦半島1DAYきっぷと渡船500円の一日

写真: Aimaimyi / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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三崎港と城ヶ島のバスと渡船、順番はAIに。
県立城ヶ島公園や三崎港をLIKEすると地図にまとまり、AIが移動時間をふまえて回る順番を組みます。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

三崎港の車なし旅程をつくる(無料)

三崎港を車なしで回るときの起点は、京急久里浜線の終点にあたる三崎口駅です。駅前から京浜急行バスが出ていて、三浦市の案内では「城ヶ島」行き・「三崎港」行き・「通り矢」行きのいずれも三崎港バス停に停まります。三崎口駅2番乗り場から「城ヶ島」行きに乗ると、城ヶ島の「白秋碑前」まで約30分。

もう一つの足が、三崎港の「うらり」と城ヶ島を結ぶ渡船「さんしろ」です。運航は10:00〜16:00。9月から毎週火曜(祝日を除く)が定休、片道は大人500円・小人300円。バスで城ヶ島へ渡り、帰りは船で三崎港側へ戻る組み立てにすると、同じ道を往復せずに一周できます。

三崎口駅から三崎港・城ヶ島を車なしで回る行程表

順行動交通・所要料金
1三崎口駅2番乗り場から「城ヶ島」行きバスに乗る京浜急行バス/約30分1DAYきっぷのフリー区間
2「白秋碑前」で降りて県立城ヶ島公園へ徒歩5分入園無料
3県立城ヶ島公園の南岸で海と富士山を見る45〜60分無料(年中無休)
4白秋記念館に立ち寄る開館10:00〜16:00月曜・金曜は休館
5城ヶ島灯台まで歩く「城ヶ島」バス停から徒歩5分―
6島内のハイキングコースを歩く約1.2km無料
7渡船「さんしろ」で城ヶ島から三崎港「うらり」へ運航10:00〜16:00片道大人500円
8うらりマルシェのさかな館・やさい館で昼食と買い物三崎港バス停から徒歩2分実費
9チャッキラコ・三崎昭和館を見る三崎港バス停から徒歩3分無料/土曜・休日のみ開館
10三崎港バス停から三崎口駅行きのバスで戻る京浜急行バス1DAYきっぷのフリー区間
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三崎口駅からバス、三崎港と城ヶ島は渡船と、乗り物が入れ替わる三崎港。行きたい場所をLIKEして、AIに回る順番を組ませましょう。

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三崎港の車なし旅程をつくる(無料)

この並びの肝は、7番の渡船が16:00で終わることです。城ヶ島側で粘りすぎると船で戻れなくなり、バスで大回りすることになります。城ヶ島に渡るバスを9時台にしておくと、島で2時間前後とっても16:00の締切に余裕をもって間に合う配分。逆に、うらりで先に昼をとってから船で城ヶ島へ渡る順番でも、帰りをバスにすれば成立します。

三浦半島1DAYきっぷの発売額

発売駅大人小児
品川2,200円530円
横浜1,680円530円
羽田空港第1・第2ターミナル2,220円530円
羽田空港第3ターミナル2,220円530円
三浦海岸1,320円530円
三崎口1,320円530円

1DAYきっぷは京急線各駅(泉岳寺駅を除く)で買え、有効期間は発売当日限りです。小児はどの駅からでも530円。宿泊するなら2DAYきっぷという選択肢もあります。

三浦半島2DAYきっぷの発売額

発売駅大人小児
品川2,420円790円
横浜2,010円790円
羽田空港第1・第2ターミナル2,550円790円
羽田空港第3ターミナル2,550円790円
上大岡1,890円790円

2DAYきっぷの発売は品川駅〜上大岡駅の各駅と、空港線・大師線の各駅です。三浦海岸や三崎口など現地側の駅では売っていないため、往路の出発駅で買う前提になります。品川発で比べると1DAYが2,200円、2DAYが2,420円で、差は220円。

三崎口駅からのバスと渡船の使い方

1DAYきっぷ・2DAYきっぷのバスのフリー区間は、京浜急行バスの6エリア(江ノ島・鎌倉/逗子・葉山/金沢文庫/横須賀/観音崎・久里浜/三浦・三崎)です。三崎港と城ヶ島は「三浦・三崎エリア」に入るので、三崎口駅からのバスは乗り降り自由。乗るときは中ドアから、降りるときにきっぷを乗務員に見せる決まりです。

土曜・日曜・祝日やイベント開催時は道路が混み、バスが遅れる前提で考えておいたほうが安全。京急の案内でも遅延が予想されると明示されています。

渡船「さんしろ」の1日乗り放題は得か

券種大人小人
片道500円300円
1日乗り放題1,000円600円

計算は単純です。片道500円を2回使えば1,000円で、1日乗り放題とちょうど同額。3回目に乗るときから乗り放題券のほうが安くなります。 つまり「バスで城ヶ島へ行き、船で三崎港へ戻る」だけの片道1回なら500円で足り、乗り放題を買う理由はありません。城ヶ島と三崎港を行ったり来たりして食事と観光を分けたい人だけが、乗り放題を検討する側。自転車は追加料金なしで乗せられるので、レンタサイクルと船を組み合わせる使い方もできます。

現地でかかるお金の早見表

項目大人小人ほか
渡船「さんしろ」片道500円300円
渡船「さんしろ」1日乗り放題1,000円600円
水中観光船「にじいろさかな号」1,700円小学生800円/未就学児(1歳以上)200円
県立城ヶ島公園無料無料
チャッキラコ・三崎昭和館無料無料
みうらレンタサイクル(3時間)1,000円―

にじいろさかな号はうらりが発着地で、チケット販売は9:00から、運航は9:20〜16:00の全7便(夏季は全8便)。半潜水式の船で、ガラス越しに海中をのぞく構成です。10名以上の団体は1名あたり200円引きになります。

自転車で回るときのポートと料金

三浦市内には電動アシスト自転車を貸し出す「みうらレンタサイクル」があり、三崎口駅とうらり(三崎港)の両方が貸出ポートです。城ヶ島ポートは返却のみで貸し出しはしていないため、「城ヶ島で借りて島を回る」という使い方はできません。

ポート営業時間貸出
三崎口駅(駅前観光案内所)9:30〜17:00あり
うらり(三崎港うらりマルシェ内)9:00〜17:00あり
城ヶ島9:00〜16:00返却のみ
三浦海岸駅(駅前観光案内所)9:30〜17:00あり
ソレイユの丘(長井)9:30〜16:30あり

料金は車種で分かれます。PAS CITY-CとPAS SION-Uが3時間1,000円・1日1,800円、チャイルドシート付きのPAS Babby unが3時間1,500円・1日2,500円。延長は1時間ごとに300円、乗り捨ては600円です。

3時間券と1日券の分かれ目も計算しておきます。3時間1,000円に延長を2回(合計5時間)足すと1,600円で、1日1,800円より200円安い。延長を3回(合計6時間)にすると1,900円になり、1日券を100円上回ります。借りる時間が6時間に届きそうなら、最初から1日券のほうが安いという線引きです。三崎口駅で借りて城ヶ島で返す片道利用にすると、ここに乗り捨て600円が乗ります。予約はWEBのみで、当日受付にも対応しています。

三崎港と城ヶ島での過ごし方のポイント

県立城ヶ島公園は入園無料で年中無休。ミシュラン・グリーンガイドジャポンで2つ星が付いた場所で、南岸の崖の上から海と富士山を見る眺めが中心になります。季節の目印もはっきりしていて、ヤエスイセンは1月中旬頃から2月中旬頃、ウミウ・ヒメウ・クロサギは11月から4月まで飛来します。夏はアジサイ、秋はハチジョウススキ。

城ヶ島灯台は「城ヶ島」バス停から徒歩5分。フランス人技術者ヴェルニーの設計で、日本で5番目に点灯した洋式灯台という来歴があります。関東大震災で倒壊したあと大正時代に再建されたもの。島内には約2.0km・約1時間のハイキングコースがあり、灯台と公園のあいだを歩いてつなげます。

三崎港側は、うらりが拠点になります。1階がうらりマルシェのさかな館、2階がやさい館という構成で、三崎のまぐろと三浦野菜がそれぞれの階。渡船の発着場も同じ建物です。歩いて3分のところにあるチャッキラコ・三崎昭和館は開館10:00〜16:00・入館無料ですが、開くのは土曜と休日だけなので、平日に行くと閉まっています。982年の創建と伝わる海南神社も三崎の町なかです。

港町の食事処を探すなら、口コミはRettyの三浦市エリアにまとまっています。営業時間と定休日は店の公式の案内を先に見て、渡船の16:00に間に合う位置かどうかで選ぶのが安全です。

この行程をアプリでそのまま作る

三崎港と城ヶ島を車なしで回ると、締切の違う時刻を3つ同時に抱えることになります。渡船「さんしろ」は16:00まで、チャッキラコ・三崎昭和館は土曜と休日の10:00〜16:00、レンタサイクルの城ヶ島ポートは16:00で返却受付が終わる。県立城ヶ島公園や白秋記念館まで入れると、どれを先に置くかで一日の形が変わります。AVA Travelなら、うらりマルシェや県立城ヶ島公園など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。プランは同行者と共有でき、きっぷ代や渡船代は割り勘で精算できます。まず三崎口駅を起点に、行きたい場所が島側と港側のどちらに並ぶかを地図で見てください。

よくある質問

三崎口駅から三崎港・城ヶ島へはどのバスに乗ればいいですか?

三浦市の案内では「城ヶ島」行き・「三崎港」行き・「通り矢」行きのいずれも三崎港バス停に停まります。城ヶ島まで行くなら三崎口駅2番乗り場の「城ヶ島」行きで、「白秋碑前」まで約30分、そこから県立城ヶ島公園まで徒歩5分です。

三浦半島1DAYきっぷは三崎口駅でも買えますか?

買えます。1DAYきっぷは京急線各駅(泉岳寺駅を除く)で発売していて、三崎口発は大人1,320円・小児530円、品川発は大人2,200円・小児530円です。有効期間は発売当日限り。2DAYきっぷは品川駅〜上大岡駅の各駅と空港線・大師線の各駅だけの発売で、三崎口では買えません。

渡船の1日乗り放題券は買ったほうがいいですか?

片道500円が2回で1,000円となり、1日乗り放題券と同額です。得になるのは3回目から。城ヶ島へ渡って港へ戻るだけの片道1回なら、500円の片道券で足ります。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。運賃改定や季節による運航変更があるため、訪問前に京急電鉄・三浦市観光協会・各施設の最新情報を確認してください。

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