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豊島を車なしで回る|高速船1,450円とシャトルバス400円

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-07 約9分で読めます
豊島を車なしで回る|高速船1,450円とシャトルバス400円

写真: Bea Phi / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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高松港から豊島へ、高速船とシャトルバスの順番をAIに。
高松港と豊島をLIKEして地図にまとめ、AIが島での回り方を組みます。

スマホで読み取ってアプリをひらく

アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。

豊島の車なし旅程をつくる(無料)

豊島でレンタサイクルを借りない場合、使える足は豊島シャトルバスだけです。家浦港と唐櫃(からと)港という離れた2つの集落を結ぶ路線で、運賃は大人400円均一・こども200円。1日7往復あり、この本数に自分の行程を合わせるのが車なしで回るときの実質的な設計作業になります。

高松港から家浦港までの高速船は片道1,450円、所要は約35分から50分。ここで押さえておきたいのは、豊島美術館が休館する火曜日は高速船が1日3便に減ることです。ダイヤは季節・曜日・美術館の開館状況の3つで切り替わるため、まず自分が行く曜日のダイヤを確定させてから予定を組みます。

高松港から豊島を日帰りで回る行程表

以下は3月20日から11月30日までの春夏秋季、月曜・土曜・日曜・祝日のダイヤに合わせた1日です。

時刻行動交通・料金
9:07高松港を出発(直島本村港経由)高速船 大人1,450円
9:57豊島 家浦港に到着所要50分
10:05家浦港から豊島シャトルバスに乗る大人400円
10:19美術館前で下車所要14分
10:20〜11:50豊島美術館を見るオンライン1,800円/窓口2,000円
12:04美術館前からバスで唐櫃港へ大人400円
12:07唐櫃港に到着所要3分
12:10〜13:00唐櫃で昼食実費
13:00〜13:40心臓音のアーカイブを見るオンライン600円/窓口700円
13:48唐櫃港からバスで家浦港へ大人400円
14:05家浦港に到着所要17分
14:10〜14:50豊島横尾館を見るオンライン600円/窓口700円
15:10家浦港を出発(直島本村港経由)高速船 大人1,450円
16:00高松港に到着所要50分
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高松港から高速船で渡り、島ではシャトルバスで巡る豊島。船とバスの乗り継ぎを、LIKEした場所からAIが旅程にまとめます。

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豊島の車なし旅程をつくる(無料)

島にいる時間は9時57分から15時10分までの5時間13分。うちバスの乗車が34分で、残る4時間39分が見学と食事にあたります。バスは3回乗るので1,200円、高速船の往復2,900円と合わせて交通費は4,100円です。

1日でかかる費用の早見表

項目金額
高速船 高松港→家浦港1,450円
豊島シャトルバス 家浦港→美術館前400円
豊島美術館(オンライン購入)1,800円
豊島シャトルバス 美術館前→唐櫃港400円
心臓音のアーカイブ(オンライン購入)600円
豊島シャトルバス 唐櫃港→家浦港400円
豊島横尾館(オンライン購入)600円
高速船 家浦港→高松港1,450円
合計(昼食代を除く)7,100円

窓口購入にするとアート3施設で合計400円上がります。15歳以下は3施設とも無料なので、家族連れの場合はこの表の3,000円分がまるごと落ちる計算です。

高松港からの高速船とシャトルバスの使い方

高速船を運航しているのは豊島フェリー。運賃の支払いは現金のみで、定員70名の先着順、予約は受け付けていません。ダイヤは春夏秋季(3月20日〜11月30日)と冬季(12月1日〜3月19日)で分かれ、そのうえ曜日と豊島美術館の開館状況で3パターンに切り替わります。

高速船の時刻(春夏秋季・月・土・日・祝)

高松港発直島本村港家浦港着
7:41―8:16
9:079:379:57
10:4511:1511:35
16:25―17:00
18:03―18:38
家浦港発直島本村港高松港着
7:00―7:35
8:20―8:55
10:04―10:39
15:1015:3016:00
17:20―17:55

豊島美術館の休館日(通常は火曜日)は、この5便が3便に減ります。 高松港発は7時41分・13時05分・18時03分、家浦港発は7時00分・12時00分・17時20分の3本だけ。13時05分に高松を出て13時40分に着き、17時20分に島を出るという形になるため、実質3時間40分しか島にいられません。火曜日に行くなら、美術館以外を目的にするか、日程をずらすかの判断が先に必要です。

豊島シャトルバスの時刻(家浦港⇔唐櫃港)

家浦港発美術館前唐櫃港着
8:308:448:47
10:0510:1910:22
11:5012:0412:07
13:1813:3213:35
14:2614:4014:43
15:1115:2515:28
16:3016:4416:47
唐櫃港発美術館前家浦港着
8:508:539:07
10:2510:2810:42
12:2312:2612:40
13:4813:5114:05
14:4814:5115:05
15:3315:3615:50
16:5016:5317:07

バスは1便につき1台のみ、定員28名です。支払いは現金と交通系ICカードの両方に対応していますが、車検などの都合でマイクロバスに変わる日は現金のみになります。島民優先のバスなので、混み合う日は座れないこともあります。年末年始(12月29日〜1月3日)は運休です。

高松発と宇野発、どちらが安いか

豊島へは岡山県の宇野港からも行けます。小豆島豊島フェリーの宇野港〜家浦港は大人780円(小人390円)で、高松港からの1,450円より片道670円安い計算です。往復にすると1,560円対2,900円で、差は1,340円。ここにバス3回分の1,200円を足すと、宇野発の交通費は2,760円、高松発は4,100円になります。

ただし宇野港へたどり着くまでの費用と時間は別なので、単純に安いほうを選べるわけではありません。判断の基準は、高松と岡山のどちらに前泊するかです。宇野港発は1日8本(6時45分発〜19時30分発)で、高松港発の5本より多いという違いもあります。宇野港〜唐櫃港も同じ船で結ばれていて、家浦港〜唐櫃港の船賃は300円です。

なお、高松港と唐櫃港を直接結ぶ高速船は、2026年は8月10日と8月11日のみの運航でした。唐櫃港から高松へ戻る前提で組むことはできないため、帰りは家浦港へバスで戻る行程になります。

豊島での過ごし方のポイント

3つのアート施設は開館時間と休館日が完全に同じです。3月1日から9月30日は10時00分から17時00分(最終入館16時30分)、10月1日から2月末日は10時00分から16時00分(最終入館15時30分)。休館日は3月1日から11月30日が火曜日、12月1日から2月末日は火曜日から木曜日までの3日間。祝日・休日の場合は開館して翌日が休館になります。冬に平日で組むと、水曜と木曜も閉まっている点に注意してください。

豊島美術館は日時指定の予約制です。オンライン購入1,800円・窓口購入2,000円で、15歳以下は無料。オンラインチケットが完売した場合は当日の窓口販売もないと明記されているため、行く日が決まった時点で先に押さえておくのが安全です。建物は約40×60mのコンクリート・シェル構造で、天井の2箇所の開口部から風と光が入ります。隣接するカフェとショップは施設と同じ時間で、カフェのラストオーダーは16時30分(10月〜2月は15時30分)。

心臓音のアーカイブは唐櫃側にあり、オンライン600円・窓口700円。ハートルーム、レコーディングルーム、リスニングルームの3室からなり、自分の心臓音を録音してCDで持ち帰る登録プログラムは別途1,570円です。豊島横尾館は家浦側で、こちらもオンライン600円・窓口700円。横尾忠則の作品を、母屋・倉・納屋と庭・円筒状の塔で見せる構成になっています。港の近くにあるので、帰りの船を待つ時間に入れやすい位置です。

家浦港と唐櫃港の近くではレンタサイクルやレンタカーも借りられますが、台数に限りがあるため事前の問い合わせが必要とベネッセアートサイト直島が案内しています。バスだけで組むなら、家浦港から甲生(こう)方面へ向かう路線が1日4往復あることも覚えておくと選択肢が広がります。家浦港9時07分・10時42分・14時05分・16時10分発で、甲生集会所前までは8分です。

この行程をアプリでそのまま作る

豊島の面倒さは、見たいものが家浦と唐櫃に分かれていて、その間をつなぐバスが1日7往復しかないところにあります。豊島美術館は美術館前、心臓音のアーカイブは唐櫃、豊島横尾館は家浦。どれを先に見るかでバスの何便に乗るかが決まり、それが帰りの高速船の時刻を決めます。しかも火曜日は船が3便に減るという条件つき。AVA Travelなら、豊島美術館や心臓音のアーカイブ、豊島横尾館など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、船賃や鑑賞料を割り勘で精算することもできます。まず家浦港を起点に、3施設が島のどちら側にあるかを地図で確かめてください。

よくある質問

豊島は車なしでも回れますか?

回れます。家浦港と唐櫃港を結ぶ豊島シャトルバスが1日7往復あり、豊島美術館の最寄りである美術館前にも停まります。運賃は大人400円均一・こども200円で、5歳未満は無料です。ただし1便につき1台・定員28名で島民優先のため、混雑期は次の便に回る可能性を見込んでおいてください。

火曜日に豊島へ行くとどうなりますか?

豊島美術館・心臓音のアーカイブ・豊島横尾館の3施設が休館し(祝日・休日の場合は開館して翌日休館)、高松港との高速船も1日3便に減ります。高松港発は7時41分・13時05分・18時03分、家浦港発は7時00分・12時00分・17時20分です。

高松からと宇野からでは、どちらが安いですか?

船賃だけを比べると宇野港〜家浦港が片道780円、高松港〜家浦港が片道1,450円なので、往復で1,340円の差がつきます。島内のバス代1,200円を足すと、宇野発が2,760円、高松発が4,100円です。宇野港へ行くまでの費用は含んでいないため、前泊地に合わせて選んでください。

※料金・営業時間は2026年9月7日時点で確認したものです。ダイヤは季節・曜日・豊島美術館の開館状況で変わるため、訪問前に豊島フェリー・土庄町・ベネッセアートサイト直島の最新情報を確認してください。

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