
七尾を車なしで観光|七尾駅から市内循環バスまりん号1回100円
写真: Opqr / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)
片山津温泉の総湯と雪の科学館、回る順番はAIに。
総湯や中谷宇吉郎 雪の科学館をLIKEすると地図にまとまり、半日の旅程をAIが組みます。
スマホで読み取ってアプリをひらく
アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
片山津温泉(石川県加賀市)へ車なしで行くこと自体は、加賀温泉駅から北鉄加賀バスで12分・290円です。むずかしいのは帰りのほうで、この路線は駅と温泉地を往復する形ではなく、柴山潟のまわりを一周する環状路線。総湯前から乗っても駅へ戻るまでに28分かかります。
もうひとつの足が加賀周遊バス「キャン・バス」です。こちらの海まわり線は大聖寺・橋立を先に回ってから片山津温泉に着くため、駅から片山津温泉までは67分。ところが帰りは16分で駅に戻ります。行きと帰りで速い乗り物が入れ替わるのが、この温泉地の交通の特徴です。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 9:20 | 加賀温泉駅の南口を出て左折、①番のりばへ | 徒歩数分 |
| 9:30 | 北鉄加賀バス 温泉片山津線に乗車 | 290円 |
| 9:46 | 「雪の科学館前」で下車、徒歩約150m | 所要16分 |
| 9:50〜11:00 | 中谷宇吉郎 雪の科学館を見学 | 大人560円 |
| 11:08 | 「中谷宇吉郎雪の科学館」からキャン・バス海まわり線 | 1回500円 |
| 11:12 | 「片山津温泉 総湯」で下車 | 所要4分 |
| 11:15〜12:15 | 総湯で入浴 | 大人500円 |
| 12:20〜13:10 | 総湯のまちカフェで休憩、柴山潟の湖畔を歩く | まちカフェ11:00〜16:00 |
| 13:22 | 「片山津温泉 総湯」からキャン・バス海まわり線 | 1回500円 |
| 13:38 | 加賀温泉駅に到着 | 所要16分 |
加賀温泉駅からバスで向かう片山津温泉。柴山潟の環状路線は帰りの乗り方で所要が変わります。総湯や雪の科学館をLIKEして、順番をAIに任せましょう。
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駅を出てから戻るまでで約4時間20分。交通費は3回乗って1,290円、入館料と入浴料を足しても2,350円ほどに収まります。雪の科学館と総湯はバス停ひとつぶんしか離れていないので、乗り継ぎに苦労する場面はありません。
| 区間 | 手段 | 所要 | 運賃(大人) |
|---|---|---|---|
| 加賀温泉駅 → 片山津温泉 総湯前 | 北鉄加賀バス 温泉片山津線 | 12分 | 290円 |
| 加賀温泉駅 → 雪の科学館前 | 北鉄加賀バス 温泉片山津線 | 16分 | 290円 |
| 加賀温泉駅 → 片山津温泉 総湯 | キャン・バス 海まわり線 | 67分 | 1回500円 |
| 片山津温泉 総湯 → 加賀温泉駅 | キャン・バス 海まわり線 | 16分 | 1回500円 |
| 小松空港 → 片山津温泉 総湯 | キャン・バス 小松空港線 | 18分 | 空港アクセス券550円 |
北鉄加賀バスの乗り場は加賀温泉駅の南口を出て左折、①番のりばです(山代・山中方面の②番のりばとは別)。支払いは現金か、5種類のクレジットカードなどのタッチ決済に対応していて、交通系ICカードは使えません。運賃は2026年2月1日に改定されたものなので、それ以前の案内とは額が合わない点に注意してください。
小松空港から入る場合は、キャン・バスの小松空港線が片山津温泉 総湯に停まります。空港発は11:00・12:50・14:35・16:10・18:10の5便で、総湯着はそれぞれ11:18・13:08・14:54・16:29・18:28。空港から温泉街まで乗り換えなしで18分という位置関係は、加賀温泉郷のなかでも片山津温泉だけのものです。
北鉄加賀バスの温泉片山津線は全日運行で1日10便。加賀温泉駅を出て片山津温泉・雪の科学館前・石川病院を通り、潮津・湖城団地を回って駅へ戻る一方向の環状路線です。帰りに同じバス停から乗ると、残りの3分の2を一周することになります。
| 加賀温泉駅 発 | 片山津温泉 総湯前 | 雪の科学館前 | 加賀温泉駅 着(一周) |
|---|---|---|---|
| 6:55 | 7:07 | 7:11 | 7:35 |
| 8:30 | 8:42 | 8:46 | 9:10 |
| 9:30 | 9:42 | 9:46 | 10:10 |
| 11:20 | 11:32 | 11:36 | 12:00 |
| 12:25 | 12:37 | 12:41 | 13:05 |
| 14:10 | 14:22 | 14:26 | 14:50 |
| 15:00 | 15:12 | 15:16 | 15:40 |
| 16:00 | 16:12 | 16:16 | 16:40 |
| 17:00 | 17:12 | 17:16 | 17:40 |
| 18:25 | 18:37 | 18:41 | 19:05 |
この表は2026年3月15日改正の時刻表にもとづくものです。加賀温泉郷の公式サイトでも同じ改正日で案内されています。なお、雪の科学館前と総湯前のあいだは一方向にしか進まないため、雪の科学館を見てから総湯へ向かうときはこのバスでは戻れません。
| 便 | 加賀温泉駅前 発 | 片山津温泉 総湯 | 加賀温泉駅前 着 |
|---|---|---|---|
| S1 | 8:45 | 8:56 | 9:42 |
| S2 | 10:05 | 11:12 | 11:28 |
| S3 | 12:15 | 13:22 | 13:38 |
| S4 | 14:00 | 15:07 | 15:23 |
| S5 | 15:45 | 16:52 | 17:08 |
S1だけは逆回りの短縮便で、駅から総湯までが11分・一周57分です。S2からS5は大聖寺・月うさぎの里・橋立漁港・尼御前岬を先に回るため、駅から総湯までが67分かかります。時刻表は2026年4月20日からのもの。キャン・バスは山まわり線が5月25日から9月30日まで一部ルートを変えるなど、季節でルートが動く路線なので、出発前に公式の告知を見ておくと確実です。
キャン・バスの運賃は1回乗車が大人500円、1日デジタルチケットが大人1,300円です(小学生は半額、小学生未満は無料)。1日券は車内では売っておらず、モバイルチケットとして事前に買う形になります。
自分で計算してみます。500円 × 2回 = 1,000円で、1日券より300円安い。500円 × 3回 = 1,500円になって、ようやく1日券が200円得になります。3回乗るかどうかが分かれ目です。
上の行程はキャン・バス2回と北鉄加賀バス1回の組み合わせで1,290円。ここで1日券を買うと、キャン・バス分は1,300円になったうえに北鉄加賀バスの290円は別払いなので、合計1,590円です。1日券を買わないほうが300円安いという結論になります。1日券が生きるのは、山代温泉や那谷寺、山中温泉まで足をのばして3回以上乗る日です。
| 施設 | 料金(大人) | 営業時間 | 休み |
|---|---|---|---|
| 片山津温泉 総湯 | 500円 | 6:00〜22:00 | なし(臨時休館あり) |
| 総湯 まちカフェ | 飲食代は店により異なる | 11:00〜16:00 | 木曜 |
| 中谷宇吉郎 雪の科学館 | 560円 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) | 水曜(祝日は開館) |
| 浮御堂・湯の元公園 | 無料 | ― | ― |
総湯は柴山潟の水際に建つガラス張りの共同浴場で、朝6時から夜10時まで開いています。入浴料は大人500円、中人(6歳以上12歳未満)150円、小人(3歳以上6歳未満)70円、3歳未満は無料。毎月26日の「風呂の日」は小人の入浴料が無料になります。まちカフェは11:00から16:00まで、木曜が定休です。
中谷宇吉郎 雪の科学館は、2025年4月から約1年間休館していて、2026年4月4日に再開館した施設です。古い案内には「休館中」と書かれたままのものが残っているので、行けないと思い込まないでください。入館料は大人560円、高校生以下は無料、75歳以上は280円。休館日は水曜(祝日は開館)で、開館は9:00から17:00、最終入館は16:30です。バス停からは、北鉄加賀バスの「雪の科学館前」で徒歩約150m、キャン・バスの「中谷宇吉郎雪の科学館」ならすぐの位置にあります。
湖畔の湯の元公園から浮桟橋を渡ると浮御堂に出ます。こちらは料金がかからず、夜はライトアップされる場所。総湯・湯の元公園・浮御堂は歩いて続けて回れる範囲にまとまっているので、バスの待ち時間をここで使う組み立てが現実的です。
片山津温泉で読みにくいのは、乗り物ごとに向きと所要が違うことです。北鉄加賀バスは環状で総湯前から駅まで28分、キャン・バスの海まわり線は同じ区間が16分、行きは逆に67分。そのうえ中谷宇吉郎 雪の科学館は水曜休みで17:00まで、総湯は22:00まで、まちカフェは16:00までと終わりの時刻がばらばらです。AVA Travelなら、総湯や中谷宇吉郎 雪の科学館、浮御堂など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、バス代や入浴料を割り勘で精算することもできます。まずは加賀温泉駅を起点に、行きたい場所が柴山潟のどちら側に並ぶのかを地図で確かめてみてください。
北鉄加賀バスの温泉片山津線で、加賀温泉駅から総湯前まで12分・290円です。乗り場は南口を出て左折した①番のりば。1日10便で、始発は6:55、最終は18:25発になります。
戻れますが、温泉片山津線は一方向の環状路線なので、総湯前から加賀温泉駅までは一周して28分かかります。キャン・バスの海まわり線なら総湯から駅まで16分・1回500円なので、帰りはこちらが速い選択です。
1回500円・1日券1,300円なので、2回なら1,000円で1日券より安く、3回乗ると1,500円で1日券が200円得になります。片山津温泉だけを往復する日なら1日券は不要で、山代温泉や那谷寺までつなげる日に向いています。
※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。北鉄加賀バスは2026年3月15日改正、キャン・バスは2026年4月20日からの時刻表にもとづいています。運賃改定や季節によるルート変更があるため、訪問前に北鉄加賀バス・キャン・バス・各施設の最新情報を確認してください。