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有馬温泉は何日必要?日帰り・1泊2日・2泊3日で回れる範囲を移動時間つきで比較|六甲山ロープウェーは1泊から

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
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有馬温泉は「温泉街を歩いて外湯に入るだけ」なら半日で回れますが、六甲山ロープウェーで山上に登ったり、紅葉の瑞宝寺公園まで足を延ばしたりすると、必要な日数が変わります。この記事では、日帰り・1泊2日・2泊3日それぞれで「どこまで回れるか」を、主要スポット間の移動時間つきで整理しました。日帰りだと切り捨てざるを得ない場所も先に示します。

結論を先に言うと、温泉街と外湯(金の湯・銀の湯)だけなら日帰りで足りる、六甲山ロープウェーや瑞宝寺公園まで入れるなら1泊2日が安心、有馬三泉をすべて味わいつつ山上まで含めるなら2泊3日という組み立てになります。

日程別・回れる範囲の早見表

日程回れる範囲目安の滞在時間泊数
日帰り温泉街散策(ねね橋・湯本坂)+外湯1〜2軒+食べ歩き4〜6時間0泊
1泊2日上記+瑞宝寺公園 or 六甲山ロープウェー or 太閤の湯のいずれか+旅館泊1.5日1泊
2泊3日温泉街+外湯めぐり+六甲山ロープウェー+瑞宝寺公園+資料館までひと通り2.5日2泊

有馬温泉の見どころは温泉街に固まっているものと、坂を上った先(瑞宝寺公園)や山上(六甲山)に離れているものに分かれます。離れた場所を足すほど日数が要る、というのが日数を決める基本の考え方です。

主要スポット間の移動時間(神鉄有馬温泉駅から)

目的地移動時間手段
ねね橋・太閤橋徒歩約1分徒歩
金の湯徒歩約5分徒歩
銀の湯徒歩約8分(太閤橋を南へ)徒歩
太閤の湯殿館徒歩約5分(金の湯すぐ上)徒歩
太閤の湯徒歩約7分(送迎バスあり)徒歩
六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅徒歩約15分(上り坂)徒歩
瑞宝寺公園徒歩約20分(上り坂)徒歩

温泉街の中心はコンパクトで、外湯や食べ歩きはすべて徒歩圏です。六甲有馬ロープウェーの有馬温泉側の駅は温泉街の中心部から15分ほど坂道を上った場所にあります。瑞宝寺公園も駅から徒歩約20分の上り坂で、この2か所が「時間を食う」場所になります。

日帰りで回れる範囲(温泉街+外湯+食べ歩き)

日帰りなら、温泉街の散策と外湯入浴、食べ歩きに絞ると気持ちよく回れます。目安の行程はこちらです。

時刻行動費用の目安(大人1人)
10:00三宮から高速バスで有馬温泉着(約45分)温泉街散策は無料
10:15〜11:15ねね橋・湯本坂・温泉街を散策無料
11:15〜12:15食べ歩き(炭酸せんべい・豆乳ドーナツ等)1品200〜300円台
12:30〜13:30金の湯で金泉を体験平日650円
13:45〜14:45太閤の湯殿館で有馬温泉の歴史を見学200円
15:00〜16:00銀の湯で銀泉を体験平日550円
16:30有馬温泉発、三宮・大阪方面へ

注意:この行程で使う3施設は、定休日がすべて別々です。 金の湯は第2・第4火曜、銀の湯は第1・第3火曜、太閤の湯殿館は毎月第2水曜が休みです。とくに第2水曜は殿館、火曜は金の湯・銀の湯のどちらか(または第2・第4火なら金の湯)が休みになり、上の行程どおりには回れません。訪問日の曜日を先に確認し、休館日に重なる施設は前後の予定と入れ替えてください。

日帰りで切り捨てざるを得ない場所は次のとおりです。移動や滞在に時間がかかり、上の行程には収まりません。

切り捨てる場所理由
六甲有馬ロープウェー+六甲山上往復と山上散策で3〜4時間必要。日帰りだと外湯や食べ歩きが削られる
瑞宝寺公園駅から徒歩約20分の上り坂を往復するため、紅葉期以外は優先度が下がる
太閤の湯(日帰り温泉テーマパーク)26種類の風呂と岩盤浴で半日過ごす施設。外湯めぐりと両立しにくい

金の湯・銀の湯は2館共通で使える「2館券」が1,200円で販売されています。両方入るなら共通券のほうが割安です。

有馬三泉の外湯・日帰り温泉を比較(料金・営業時間)

日帰りでも1泊でも要になるのが「どの湯に入るか」です。公営の外湯2軒と、大型日帰り施設・資料館を並べました。

施設料金(大人)営業時間定休日
金の湯平日650円/土日祝800円8:00〜22:00(最終受付21:30)第2・第4火曜(祝日営業、翌日休)・1/1
銀の湯平日550円/土日祝700円9:00〜21:00(最終入館20:30)第1・第3火曜(祝日営業、翌日休)・1/1
太閤の湯殿館200円9:00〜17:00毎月第2水曜
太閤の湯平日2,750円/土日祝2,970円(+入湯税75円)10:00〜22:00(最終受付21:00)

注意したいのは外湯・資料館の定休日が施設ごとにずれている点です。金の湯は第2・第4火曜日(祝日営業、翌日休)および1月1日が休館、銀の湯は第1・第3火曜日(祝日営業、翌日休)および1月1日が休館、太閤の湯殿館は毎月第2水曜が休館です。火曜に訪れると、金の湯と銀の湯のどちらか一方は開いている一方でもう一方が休みという日があります。金泉と銀泉の両方を1日で入りたいなら火曜以外を、太閤の湯殿館も同じ日に見学するなら第2水曜も避けるのが確実です。

太閤の湯は金泉・銀泉・炭酸泉を26種類の風呂と岩盤浴で楽しめる西日本最大級の日帰り施設で、入館料だけで岩盤浴やタオル・館内着も含まれます。ここでゆっくり過ごすなら、外湯めぐりとは別の日に半日をあてるのが向いています。

1泊2日で足せるもの

1泊すると、日帰りで切り捨てた「離れた見どころ」を1つ足せます。2日目の午前に組み込む前提で、選択肢を並べました。

追加する場所所要時間料金(大人)
六甲有馬ロープウェー往復+六甲ガーデンテラス3〜4時間往復2,520円
瑞宝寺公園(紅葉期がおすすめ)往復1.5時間無料
太閤の湯でゆっくり3〜4時間平日2,750円

六甲山へ登るなら、六甲有馬ロープウェーは有馬温泉駅と六甲山頂駅を約12分で結び、始発は9時30分・20分間隔で運行しています。料金は片道が大人1,400円・小人700円、往復が大人2,520円・小人1,260円です。山頂駅から六甲ガーデンテラスまでは徒歩数分で、瀬戸内の眺めを楽しめます。

紅葉の時期なら瑞宝寺公園が有力です。瑞宝寺公園は神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩約20分にあり、駐車場はないため公共交通か徒歩でのアクセスになります。入園は無料で、秋は紅葉の名所として知られます。ただし11月中は公園周辺が車両通行規制となるため、車の場合は近隣駐車場と徒歩を前提に予定を組みます。

有馬温泉の食べ歩きや温泉街のグルメをじっくり回りたい場合は、別記事の有馬温泉の食べ歩きガイドもあわせてどうぞ。1日の回り方をまとめて知りたい方は有馬温泉の1泊2日モデルコースで行程の組み方を紹介しています。

2泊3日で足せるもの

2泊3日にすると、離れた見どころを「どれか1つ」ではなく「ひと通り」回れます。日程に余白ができるため、外湯を金泉・銀泉の両方でゆっくり楽しんだり、天候に合わせて予定を入れ替えたりしやすくなります。

日程主な内容
1日目温泉街散策+食べ歩き+金の湯、旅館泊
2日目六甲有馬ロープウェーで六甲山上、午後は太閤の湯、旅館泊
3日目瑞宝寺公園+太閤の湯殿館で歴史散策、銀の湯に入って帰路

2泊あれば、雨の日を屋内の太閤の湯や資料館にあて、晴れの日を六甲山や瑞宝寺公園にあてるといった天候による組み替えもできます。外湯の定休日(火曜)や太閤の湯殿館の休館日(第2水曜)を避けて金泉・銀泉の両方に入る計画も立てやすくなります。

主要都市から有馬温泉へのアクセス

日帰りか宿泊かを決めるうえで、出発地からの所要時間も判断材料になります。神戸方面からは高速バスが最短です。

出発地手段所要時間
神戸三宮・新神戸有馬エクスプレス号(高速バス)約45分
大阪梅田阪急高速バス約55〜60分
神戸三宮神戸電鉄(谷上・新開地経由)約50分〜(乗り換えあり)

三宮から約45分と近いため、遠方からの日帰りでも温泉街と外湯は十分に回れます。逆に、山上や瑞宝寺公園まで含めるなら移動時間を差し引いても1泊は取りたいところです。

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有馬温泉は温泉街がコンパクトな一方で、六甲山ロープウェー(徒歩15分の坂上)や瑞宝寺公園(徒歩20分)が離れており、滞在日数によって「どこまで入れるか」を組み替えるのが悩みどころです。さらに金の湯・銀の湯・太閤の湯は営業時間も定休日もばらばらなので、日程との兼ね合いも見なければなりません。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、ルートも最適化されます。金の湯や瑞宝寺公園のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら日帰り・1泊・2泊それぞれで無理のない順番に組み替えられます。食べ歩きやカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案してくれます。

よくある質問

有馬温泉は日帰りで足りますか?

温泉街の散策と外湯(金の湯・銀の湯)、食べ歩きだけなら日帰りで足ります。三宮からは高速バスで約45分と近く、4〜6時間あれば温泉街を歩いて外湯に入れます。ただし六甲山ロープウェーや瑞宝寺公園まで足を延ばすなら1泊したほうが余裕があります。

六甲山ロープウェーは日帰りでも乗れますか?

乗れますが、往復と山上散策で3〜4時間かかるため、日帰りだと外湯や食べ歩きが削られます。ロープウェーは有馬温泉駅と六甲山頂駅を約12分で結び、始発は9時30分・20分間隔です。山上までしっかり楽しむなら1泊2日以上をおすすめします。

金の湯と銀の湯は同じ日に両方入れますか?

入れます。金の湯(平日650円)と銀の湯(平日550円)は徒歩数分の距離で、2館共通券1,200円もあります。ただし定休日がずれていて、金の湯は第2・第4火曜、銀の湯は第1・第3火曜が休みです。火曜はどちらか一方が休みになるため、両方入るなら火曜以外を選んでください。

六甲山と瑞宝寺公園を両方回るなら何日必要?

六甲山ロープウェー(往復3〜4時間)と瑞宝寺公園(往復1.5時間)の両方を、温泉街散策や外湯と合わせて回るなら2泊3日が安心です。1泊2日だとどちらか一方に絞ることになります。

※料金・営業時間・定休日・運行ダイヤは2026年7月30日時点で各施設・交通事業者の公表情報を確認したものです。臨時休業やダイヤ改正の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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有馬温泉は温泉街だけなら半日で歩けますが、六甲山ロープウェーや瑞宝寺公園まで足を延ばすと日数が変わり、金の湯・銀の湯・太閤の湯は定休日や営業時間もばらばらです。AVA Travelなら、気になった場所をLIKEするだけで、AIが移動時間と滞在日数に合わせた無理のない行程にまとめます。

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