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小樽 雨の日でも濡れずに回る屋内観光|ウイングベイ直結・芸術村5館3,500円・運河クルーズの欠航条件つき

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約10分で読めます
小樽 雨の日でも濡れずに回る屋内観光|ウイングベイ直結・芸術村5館3,500円・運河クルーズの欠航条件つき

写真: Liandrei / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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小樽は運河沿いと堺町通りの街歩きが定番ですが、雨の日は「どこなら濡れずに過ごせるか」と「どの施設が雨で中止・時短になるか」で予定が変わります。この記事では、屋内で完結するスポットを「駅や連絡通路から濡れずに行けるか」の視点で並べ、傘が要る区間と、雨天で欠航・時短になる施設をはっきり分けました。

結論を先に言うと、完全に濡れずに過ごせるのは小樽築港駅から連絡通路で直結するウイングベイ小樽です。芸術村・堺町通り・田中酒造亀甲蔵は建物の中に入れば屋内で完結しますが、駅から施設まではアーケードがなく折りたたみ傘が要ります。まず全体像を1枚の表にまとめました。

雨の日の屋内スポット早見表(料金・営業時間・駅からの屋根)

スポット屋内で完結最寄駅からの屋根料金(大人)営業時間
ウイングベイ小樽◎ 完全屋内○ 小樽築港駅から連絡通路直結(濡れない)入場無料10:00〜20:00(専門店)
小樽芸術村(5館)○ 各館は屋内(館間は屋外)△ 小樽駅から徒歩約10分(屋根なし)5館共通3,500円9:30〜17:00(5〜10月)
小樽オルゴール堂 本館○ 屋内△ 南小樽駅から徒歩約7分(屋根なし)入場無料9:00〜18:00
北一硝子三号館・北一ホール○ 屋内△ 南小樽駅から徒歩約10分(屋根なし)入場無料9:00〜18:00(ホール〜17:30)
田中酒造 亀甲蔵○ 屋内△ 南小樽駅から徒歩約7分(屋根なし)見学無料9:05〜17:55
小樽運河クルーズ× 屋外(4〜11月は屋根なし)△ 中央橋発着(小樽駅から徒歩約12分)1,800円便により異なる
おたる水族館△ 本館は屋内・海獣公園は屋外× バスで移動1,800円9:00〜17:00(時期変動)

「◎完全屋内・濡れない」はウイングベイ小樽だけ、と考えると計画が立てやすいです。芸術村や堺町通りは館内こそ屋内ですが、施設と施設の間の移動は屋外になるため、雨脚が強い日は傘の出し入れが増えます。

雨の日の1日行程表(屋内主体・濡れる区間つき)

時刻行動移動・費用の目安
9:30JR小樽駅着 → 芸術村へ徒歩約10分(屋外・要傘)
9:45〜12:15小樽芸術村 5館を屋内でめぐる5館共通券 大人3,500円
12:30〜13:30堺町通りへ移動して昼食徒歩・屋外/北一ホールで軽食も可
13:30〜14:15小樽オルゴール堂 本館・北一硝子三号館入場無料/館内は屋内
14:20〜15:10田中酒造 亀甲蔵で製造場見学と試飲見学無料(南小樽駅そば)
15:20南小樽駅 → 小樽築港駅JRで1駅・数分
15:35〜18:00ウイングベイ小樽で買い物・映画・夕食駅直結・濡れない/入場無料

有料なのは芸術村の5館共通券3,500円が中心で、オルゴール堂・北一硝子・田中酒造はいずれも入場無料です。移動でどうしても屋外を歩く区間は「駅→芸術村」と「芸術村→堺町通り」で、ここだけ傘が要ると割り切ると動きやすくなります。

夕方の拠点:小樽築港駅直結のウイングベイ小樽

雨の日にいちばん心強いのがウイングベイ小樽です。JR函館本線の小樽築港駅から連絡通路(2階のマリンロード)で直結していて、駅から濡れずにそのまま入館できます。小樽観光協会も、この施設は駅直結で天候に左右されずに入れると案内しています。JR小樽駅からは快速で数分の距離です。

区画営業時間備考
1〜5番街の専門店10:00〜20:00店舗ごとに異なる場合あり
イオン小樽9:00〜21:00(食品売場8:00〜21:45)
ニトリ10:00〜20:00
イオンシネマ小樽上映スケジュールによる雨の日に映画で時間調整しやすい

駐車場は約5,000台あり、車で来た場合も館内へ濡れずに入れます。買い物・映画・食事がひとつの建物の中で完結するので、雨脚が強い時間帯をここでやり過ごす使い方に向いています。

午前:小樽芸術村を屋内でじっくり回る

小樽駅から徒歩約10分の小樽芸術村は、20世紀初頭の歴史的建造物を活用した5つの美術館(ステンドグラス美術館・旧三井銀行小樽支店・似鳥美術館・西洋美術館・2025年開館の浮世絵美術館)からなります。各館の中は屋内ですが、館と館の間は道路を挟むため、移動のたびに屋外を数分歩きます。雨の日は折りたたみ傘を手元に置いておくと快適です。

券種一般大学生高校生中学生小学生
5館共通券3,500円2,700円2,100円1,400円900円
単館券(一般)1,200円〜

営業時間は5〜10月が9:30〜17:00、11〜4月が10:00〜17:00です。休館日は5〜10月が毎月第4水曜日、11〜4月が毎週水曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始で、企画展の展示替えなどで臨時休館になることもあります。駐車場は施設にはなく、近隣の「タイムズ小樽色内第4駐車場」が入館券購入で割引になります。館内でまとまった時間を過ごせるので、雨の午前中の受け皿として使いやすい場所です。

昼〜午後:堺町通りの屋内スポットと田中酒造亀甲蔵

堺町通りは南小樽駅側にあるみやげ物と工房の通りです。通りにアーケードはないので歩く間は傘が要りますが、店の中はどこも屋内で、雨宿りを兼ねてゆっくり過ごせます。

スポット営業時間定休日入場料最寄駅からの距離
小樽オルゴール堂 本館9:00〜18:00無休無料南小樽駅から徒歩約7分
北一硝子三号館9:00〜18:00無休無料南小樽駅から徒歩約10分
北一ホール(三号館内の喫茶)9:00〜17:30無休飲食は有料同上

小樽オルゴール堂 本館は1912年建築の建物に約3,400種のオルゴールが並び、入場無料で見学できます。北一硝子三号館の中にある北一ホールは、石油ランプの灯りの下で喫茶や軽食がとれるので、雨で冷えた体を温める昼の休憩に向いています。

堺町通りから南小樽駅方向へ歩くと、造り酒屋の田中酒造 亀甲蔵があります。

項目内容
住所小樽市信香町2番2号
営業時間9:05〜17:55(見学は9:05〜17:30)
定休日なし(年中無休)
見学料無料
アクセスJR南小樽駅から徒歩約7分/駐車場無料

館内では酒造りの製造場を無料で見学でき、試飲コーナーで蔵元限定や季節限定の日本酒が味わえます。お酒を飲まない人には甘酒や黒豆茶の試飲も用意されています(車・自転車の運転者と20歳未満は試飲不可)。建物の中で見学から試飲まで完結するので、雨の午後の立ち寄り先に向いています。

雨で中止・時短になるもの:運河クルーズとおたる水族館

屋外の要素があるスポットは、雨で内容が変わる点に注意が必要です。予定に組み込む前に、以下を押さえておくと当日に慌てません。

スポット雨天時の扱い補足
小樽運河クルーズ通常は運航。強風・大雨・大雪・雷・視界不良など悪天候時は欠航あり4〜11月は屋根なし。小雨時は使い捨てレインコート(無料)を用意
小樽運河クルーズ(12月〜)船に屋根がつく雪が降っていても乗船でき、シートヒーター搭載の船もある
おたる水族館(海獣公園・遊園地)屋外エリア。遊園地は冬期休園本館(魚類展示)は屋内

小樽運河クルーズは約40分で運河と港をめぐる遊覧船で、中央橋が発着所です。デイクルーズの乗合便は大人(中学生以上)1,800円、小学生と幼児・乳児が各500円です。4〜11月の船には屋根がなく、小雨なら無料の使い捨てレインコートで対応しますが、大雨・強風・雷などのときは欠航することがあります。12月からは船に屋根がつくため、雪の日でも乗りやすくなります。

おたる水族館は祝津にあり、JR小樽駅からはバスで移動します。本館の魚類展示は屋内ですが、海獣公園やトド・イルカのショーは屋外で、屋外の遊園地は冬期休園です。入館料は大人1,800円、小人(小中学生)700円、幼児(3〜5歳)350円で、通常営業は9:00〜17:00(時期により16:00まで)です。屋外エリアが多いため、雨が強い日は本館中心の見学になる前提で予定を立てると安心です。

駅・連絡通路からの屋根の有無まとめ

区間屋根の有無傘の要否
小樽築港駅 → ウイングベイ小樽連絡通路で直結不要
小樽駅 → 小樽芸術村(徒歩約10分)屋根なし要傘
南小樽駅 → 堺町通り・田中酒造(徒歩約7〜10分)屋根なし要傘
芸術村の各館の間屋根なし要傘
小樽駅 → 運河クルーズ中央橋(徒歩約12分)屋根なし要傘

濡れずに動きたい日はウイングベイ小樽を長めにとり、傘を許容できる日に芸術村・堺町通りを組み合わせる、という切り分けが現実的です。

車を使わずに小樽をめぐる回り方は車なしでも楽しめる小樽の女子旅、定番から外れた立ち寄り先は小樽観光の穴場スポット6選でも紹介しているので、あわせて計画の材料にしてください。

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雨の日の小樽で面倒なのは、屋内スポットが小樽築港駅(ウイングベイ)・小樽駅(芸術村)・南小樽駅(堺町通り)と三方向に分かれ、「どこなら濡れずに動けるか」と「どの施設が何時まで開いているか」を同時に考えないといけない点です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、移動のルートも整えてくれます。ウイングベイや芸術村のように気になった施設をLIKEしていくと地図に位置関係がまとまるので、屋外を歩く区間が少ない順番に組み替えられます。雨宿りに使えるカフェや食事処を探すときは、好みに合う店をAIが提案します。

よくある質問

傘なしで濡れずに過ごせるのはどこですか?

小樽築港駅から連絡通路で直結するウイングベイ小樽です。駅から濡れずに入館でき、専門店・イオン・映画館・飲食が同じ建物の中で完結します。芸術村や堺町通りは館内は屋内ですが、駅から施設までと施設どうしの間は屋外を歩くため傘が要ります。

小樽運河クルーズは雨でも乗れますか?

安全運航に支障がなければ通常どおり運航しますが、強風・大雨・大雪・雷・視界不良などのときは欠航することがあります。4〜11月の船には屋根がなく、小雨の場合は無料の使い捨てレインコートが用意されます。12月からは船に屋根がつくため、雪の日でも乗りやすくなります。

小樽芸術村は雨の日に何時間くらい過ごせますか?

5館共通券(大人3,500円)で5つの美術館を回ると、目安は2〜3時間です。館内は屋内ですが、館と館の間は道路を挟むため、移動のたびに屋外を数分歩きます。折りたたみ傘を持っておくと快適です。

おたる水族館は雨の日でも大丈夫ですか?

本館の魚類展示は屋内なので雨でも見学できますが、海獣公園やショーは屋外で、屋外の遊園地は冬期休園です。雨が強い日は本館中心の見学になる前提で予定を立てると安心です。

※料金・営業時間・定休日・運航条件・アクセスは2026年7月30日時点で各施設・事業者の公式サイトおよび小樽観光協会の公表情報を確認したものです。臨時休業や料金改定、天候による運航状況の変更があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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小樽の屋内スポットは、小樽築港駅直結のウイングベイ、小樽駅から徒歩10分の芸術村、南小樽駅側の堺町通りと三方向に分かれ、雨の日は『どこなら濡れずに動けるか』と『どの店が何時まで開いているか』で回り方が変わります。AVA Travelなら気になった施設をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動をふまえた無理のない行程にまとめます。

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