北海道

天人峡へ車なしで行く|旭川駅からいで湯号1,800円と宿の送迎

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約8分で読めます
天人峡へ車なしで行く|旭川駅からいで湯号1,800円と宿の送迎

写真: 不明 / CC BY-SA 2.0 (Wikimedia Commons)

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天人峡へ旭川駅から、いで湯号と宿の動きをAIに。
旭川駅と天人峡、しきしま荘をLIKEして地図にまとめ、AIが流れを組みます。

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天人峡の車なし旅程をつくる(無料)

天人峡には路線バスが1本も通っていません。ひがしかわ観光協会の案内も「天人峡への公共交通機関はございません。レンタカーかタクシーをご利用ください」と書いており、宿泊施設の送迎バスがもう一つの手段として添えられています。つまり車なしで天人峡に入る現実的な道は、旭川電気軌道66番「いで湯号」で旭岳源水公園前まで行き、そこから宿の送迎に乗り継ぐという一本道です。

天人峡温泉に残っている宿は御やど しきしま荘の1軒だけ(全18室)。この宿が旭岳源水公園前のバス停まで迎えに来る時刻は公式に決まっていて、その時刻に合うバスは1日4往復のうち限られた便だけです。ここを外すと天人峡には入れません。

旭川駅から天人峡へ入る1泊2日の行程表

時刻行動交通・費用
14:15旭川駅⑨のりばを出発(いで湯号)―
15:00旭川空港を通過旭川駅から750円
15:12ひがしかわ道草館を通過―
15:34旭岳源水公園前で下車旭川駅から1,800円
15:40頃宿の送迎車で天人峡温泉へ(要事前連絡)宿泊者向け
16:00〜チェックイン(15:00から)、温泉源泉かけ流し
17:30〜20:00夕食(最終入場18:30)宿泊プランに含む
翌8:00羽衣の滝へ徒歩で往復片道約15分
翌10:14旭岳源水公園前からいで湯号で旭川駅へ1,800円
翌11:33旭川駅に到着―
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路線バスが通らない天人峡は、いで湯号や宿の送迎を軸に動きを決めます。旭川駅と天人峡をLIKEして、AIと泊まりの行程を整えましょう。

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天人峡側の滞在はおよそ18時間。うち自由に動けるのは朝の2時間ほどで、あとは送迎の時刻に合わせる時間になります。羽衣の滝の往復に徒歩30分と滝での滞在を見込むと、朝食を7:00に取ってから出るのがちょうどいい配分になります。

いで湯号の運賃早見表(2026年9月1日改定)

区間大人小児
旭川駅→旭川空港750円―
旭川駅→ひがしかわ道草館1,110円―
旭川駅→旭岳源水公園前1,800円900円
旭川駅→旭岳2,300円1,150円
旭川空港→旭岳源水公園前1,200円―
ひがしかわ道草館→旭岳源水公園前950円―
旭岳源水公園前→旭岳680円―

旭川電気軌道は2026年9月1日に運賃を改定しましたが、66番は道北バスとの競合区間にあたるため、旭川駅〜旭岳の2,300円は据え置かれています。改定前の運賃表が載ったページも残っているので、金額を確かめるときは「令和8年9月1日改定」と書かれた表を見てください。

飛行機で来る場合、旭川空港で降りてそのまま乗り継ぐと1,200円です。いったん旭川駅まで出てから乗り直すと750円+1,200円で1,950円になり、旭川駅から通しで乗る1,800円より150円高くつきます。空港からそのまま向かうほうが安く、時間も45分短くなります。

旭川駅からのいで湯号の使い方

66番いで湯号は2025年10月1日のダイヤ改正で1往復増えて4往復になりました。旭川駅を7:15・9:15・12:15・14:15に出て、旭岳を9:55・11:55・14:55・16:55に出る形です。天人峡へ向かう人が使うのは、この途中にある旭岳源水公園前というバス停になります。

方向旭岳源水公園前の時刻旭川駅の時刻
旭岳行き(下り)8:34着7:15発
旭岳行き(下り)10:34着9:15発
旭岳行き(下り)13:34着12:15発
旭岳行き(下り)15:34着14:15発
旭川駅行き(上り)10:14着11:33着
旭川駅行き(上り)12:14着13:33着
旭川駅行き(上り)15:14着16:33着
旭川駅行き(上り)17:14着18:33着

旭川駅と旭岳源水公園前のあいだは片道1時間19分。1日4往復しかないので、滞在できる長さは「次の便まで」で決まります。

送迎が対応している時刻を先に押さえる

しきしま荘が送迎で対応すると公表しているのは、次の4つのバス到着時刻だけです。ここに合わない便で降りても迎えは来ません。

用途方向旭岳源水公園前の到着時刻
宿へ向かうとき旭川駅行き15:14着
宿へ向かうとき旭川駅行き17:14着
宿へ向かうとき旭岳行き15:34着
宿から帰るとき旭岳行き8:34着・10:34着
宿から帰るとき旭川駅行き10:14着

旭川駅から向かうなら、使えるのは14:15発の1本(15:34着)だけということになります。前の便の12:15発は13:34着で、送迎の対象外。宿の公式サイトには2023年10月のダイヤをもとにした古い案内ページも残っているため、日付が新しいほう(2025年10月以降)の案内を見てください。

帰りは2通りあります。旭川方面へ戻るなら10:14着の便で旭川駅11:33着。逆に旭岳へ上がるなら8:34着か10:34着の便に乗って、旭岳9:03着か11:03着です。天人峡から旭岳ロープウェイへ足を伸ばす組み立てができるのは、この上り方向の便があるからです。

送迎はいずれも事前連絡が必要で、宿泊者向けの対応です。日帰り入浴(12:00〜15:00、最終受付14:00、大人1,000円・小学生500円)には送迎の案内がないため、車なしで日帰り入浴だけを目的に行くのは難しいと考えてください。

天人峡での過ごし方のポイント

天人峡で歩けるのは、宿から羽衣の滝までの遊歩道が中心になります。

区間距離・所要補足
しきしま荘→羽衣の滝徒歩約15分宿の公式案内
公共駐車場→羽衣の滝徒歩約20分一般車両は駐車場より先へ入れません
羽衣の滝→トイレ徒歩約2分トイレットペーパーの持参が推奨されています

遊歩道は冬のあいだ閉鎖され、2026年は6月6日(土)午前9時に通行止めが解除され、10月30日(金)までの通行が予定されています。区間は羽衣橋から羽衣の滝まで。降雪や安全確保が難しくなった場合は予定より早く閉まることがあると、東川町経済振興課が明記しています。11月から翌年春までは滝まで歩けないので、この記事の行程がそのまま使えるのは10月30日までと考えてください。

遊歩道には草木で足元が見えにくい箇所やぬかるみがあり、川をのぞき込む行為は危険だとして止められています。歩きやすい靴で行ってください。

宿の食事は夕食が17:30〜20:00(最終入場18:30)、朝食が7:00〜9:00(最終入場8:30)。朝食の最終入場8:30は、朝に羽衣の滝を往復する時間配分と直接ぶつかります。先に滝へ行くなら7:00の朝食開始に合わせ、食後に出るなら往復30分+滞在で9:30には戻る計算になります。

天人峡温泉の源泉はメタけい酸を202.6mg/L含み(令和7年6月調べ)、大浴場は木造りと石造りの男女入替制に露天風呂という構成です。宿泊者専用ラウンジ「愉坐」は2025年にリニューアルしました。

この行程をアプリでそのまま作る

天人峡がやっかいなのは、行きたい場所が遠いことではなく、動ける時刻が他人の都合で決まっていることです。いで湯号は1日4往復、宿の送迎が対応する到着時刻は4つだけ、羽衣の滝の遊歩道は10月30日までの通行予定。旭岳へ足を伸ばすかどうかで、帰りに乗る便も変わります。AVA Travelなら羽衣の滝や旭岳、ひがしかわ道草館など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、バス代や宿代を割り勘で精算することもできます。まず旭川駅を起点に、行きたい場所がいで湯号の線上のどこに並ぶかを地図で確かめてください。

よくある質問

天人峡まで行く路線バスはありますか?

ありません。ひがしかわ観光協会の案内でも公共交通機関がないと明記されています。車なしで向かう場合は、旭川電気軌道66番「いで湯号」で旭岳源水公園前まで行き、御やど しきしま荘の送迎(要事前連絡)に乗り継ぐか、タクシーを使う形になります。宿の案内では旭川駅から車で約60分、旭川空港から約40分です。

旭川駅からいで湯号で何時に出れば送迎に間に合いますか?

旭川駅14:15発の便です。旭岳源水公園前に15:34に着き、この時刻が宿の送迎対応に入っています。12:15発は13:34着で対象外なので注意してください。運賃は旭川駅から1,800円です。

羽衣の滝まではいつ歩けますか?

2026年は6月6日午前9時から10月30日(金)までの通行が予定されています。冬期は羽衣橋から先が閉鎖されます。降雪や安全確保が難しくなった場合は予定より早く閉まることがあるため、出発前に東川町の告知を確認してください。

※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。

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