群馬

初めての伊香保温泉 観光|365段の石段街を朝から回る半日ルート・勝月堂の湯乃花まんじゅうと露天風呂つき

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
初めての伊香保温泉 観光|365段の石段街を朝から回る半日ルート・勝月堂の湯乃花まんじゅうと露天風呂つき

写真: ShuichiNakayama / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)

🗺

この記事のスポットを、そのまま伊香保温泉の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。

伊香保温泉の旅程をつくる(無料)

初めての伊香保温泉は、見どころが石段街を軸に坂の上へ点在しているのが特徴です。石段街(365段)を登った先に伊香保神社があり、さらに奥の湯元に河鹿橋と露天風呂、石段街の中腹からはロープウェイが出ています。定番を外さずに回るなら、朝の空いている時間に石段を登り、いちばん奥まで行ってから下りながら食べ歩くのが失敗の少ない順番です。

この記事では、半日で主要スポットを結ぶ歩き方を、行く順番の理由(移動効率・混雑時間帯)と、施設ごとに違う定休日・最終入場つきの行程表で整理しました。まず全体の流れを1枚の表にまとめます。

半日で回る行程表(時刻・所要・料金)

時刻スポット所要・ポイント料金・最終入場
9:30石段街を下から登る365段・約400年の歴史無料
10:00伊香保神社石段の最上部に鎮座無料
10:20勝月堂で湯乃花まんじゅう神社の階段すぐ下単品140円
10:50河鹿橋・伊香保露天風呂湯元エリア(徒歩で上る)露天風呂 大人600円/入場は終了30分前まで
12:00伊香保ロープウェイ不如帰駅→見晴駅の展望デッキ往復830円/上り最終16:45
13:00石段街で昼食・食べ歩き下りながら店を回る店により異なる
14:30石段の湯で日帰り入浴石段街の中腹大人800円/最終入場19:30

順番の理由は3つです。石段は朝のうちが空いていて登りやすいこと、最上部の神社からさらに奥の河鹿橋・露天風呂へ上っておけば帰りは下るだけになること、そして食べ歩きや日帰り入浴を後半に回すと荷物や濡れた髪を気にせず動けることです。

伊香保温泉へのアクセス

出発地交通手段所要時間
JR渋川駅関越交通バス「伊香保温泉行き」約30分・終点下車
JR高崎駅群馬バス「伊香保温泉行き」約1時間10分・終点下車
新宿駅南口JRバス関東「湯めぐり号」約2時間40分
関越自動車道 渋川伊香保ICICから約10km

電車で来るならJR渋川駅からのバスが本数も多く分かりやすい経路です。バスの終点「伊香保温泉」からは石段街の下側に出るので、そのまま登り始められます。

先に押さえたい定休日・最終入場(よくある失敗)

初めての人がつまずきやすいのが、施設ごとに定休日と最終入場がバラバラな点です。特に日帰り入浴とロープウェイは時間切れになりやすいので、先に一覧で確認しておきます。

施設営業時間最終入場・最終便定休日
伊香保露天風呂4〜9月 9:00〜18:00/10〜3月 10:00〜18:00終了30分前まで毎月第1・第3木曜(祝日は営業)
石段の湯10:00〜20:00最終入場19:30毎月第2・第4火曜(祝日は翌日)
伊香保ロープウェイ9:00〜17:00上り最終16:45─(点検運休あり)
勝月堂9:00〜18:00売り切れ次第終了元日のみ(他不定休)

ロープウェイは15分間隔の運行ですが、12時15分の便はありません。露天風呂は木曜、石段の湯は火曜が休みなので、日帰り入浴を目当てにする日はここを外さないよう注意してください。

午前: 石段街から伊香保神社・勝月堂へ

伊香保のメインストリートが石段街です。両脇に温泉旅館や土産物屋、射的などの遊戯場が並び、約400年の歴史をもちます。徳冨蘆花の小説「不如帰(ほととぎす)」の舞台にもなった通りで、2010年に北側へ石段が足され、「1年365日にぎわうように」との願いを込めて365段になりました。段の途中には温泉水が流れる湯滝や広場もあります。

スポット場所ポイント
石段街温泉街の中心365段・両脇に土産店と旅館
伊香保神社石段の最上部子宝・縁結びの神様/入場無料
勝月堂伊香保神社の階段すぐ下湯乃花まんじゅう発祥とされる店

石段を登りつめた場所に鎮座するのが伊香保神社です。温泉と医療、縁結びの神様として知られ、子宝授けの神様ともいわれます。参拝は無料で、バス停「神社口」からなら徒歩約1分です。

参拝のあとに立ち寄りたいのが、神社の階段すぐ下にある勝月堂。全国の温泉まんじゅうの発祥といわれる「湯乃花まんじゅう」を製造・販売する店で、営業は9:00〜18:00(売り切れ次第終了)、定休日は元日のみです。製造中に頼めば出来たてのバラ売りも受けてもらえます。

商品価格(税込)
湯乃花まんじゅう 単品140円
6個入り950円
9個入り1,400円
12個入り1,850円

午後: 河鹿橋・露天風呂とロープウェイ、締めの日帰り入浴

神社からさらに湯元方面へ進むと、朱塗りの河鹿橋があります。周辺のもみじやかえでは毎年10月下旬から色づき、11月上旬に見頃を迎えます。秋には紅葉のライトアップも行われ、2025年は10月28日〜11月16日、点灯は16:30〜22:00でした。河鹿橋の駐車場は混雑するため、宿からの徒歩来場が案内されています。

河鹿橋に隣接するのが伊香保露天風呂です。源泉に近い湯元にあり、料金は大人600円・子供300円。営業時間は4〜9月が9:00〜18:00、10〜3月が10:00〜18:00で、入場は終了30分前までです。バス停「湯元」からは徒歩約3分です。

石段街の中腹からは伊香保ロープウェイが出ています。不如帰(ほととぎす)駅と見晴駅を結び、上りの終点には展望スペース「ときめきデッキ」があります。運行は9:00〜17:00で15分間隔、上りの最終は16:45。料金は下の表のとおりです。

道のり大人(中学生以上)子供(小学生以下)
往復830円410円
片道500円250円

締めに温泉へ立ち寄るなら、石段街の中腹にある石段の湯が便利です。営業は10:00〜20:00で最終入場は19:30、料金は大人800円・子供400円。定休日は毎月第2・第4火曜(祝日の場合は翌日)です。券売機の導入で現金のほかキャッシュレス決済も使えます。露天風呂とどちらへ行くかは、その日の曜日で決めると失敗しません。

施設料金(大人)最終入場休みの曜日
伊香保露天風呂600円終了30分前第1・第3木曜
石段の湯800円19:30第2・第4火曜

温泉街の1泊2日の組み立て方は伊香保温泉の1泊2日モデルコースで、隣県まで足を延ばす場合は草津温泉の初めての回り方で別の切り口を紹介しています。

この行程をアプリでそのまま作る

初めての伊香保がややこしいのは、石段街(中心)・伊香保神社(最上部)・河鹿橋と露天風呂(さらに奥の湯元)・ロープウェイ(中腹)が坂の上に散らばっていて、どの順番で登り下りすれば歩く距離が短くなるかが読みにくいことです。加えて、露天風呂は木曜、石段の湯は火曜という定休日にも予定を合わせなければなりません。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動で作成し、坂の上り下りをふまえたルートに整えてくれます。伊香保神社や露天風呂のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら回る順番を組み替えられます。石段街の食べ歩きや昼食の店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案します。

よくある質問

伊香保温泉は半日でも回れますか?

石段街・伊香保神社・河鹿橋・露天風呂・ロープウェイなら半日で回れます。朝のうちに石段を登り、最上部の神社から奥の河鹿橋・露天風呂へ進んでから下ると効率的です。日帰り入浴やロープウェイまで含めると1日みておくと余裕があります。

石段街は何段ありますか?

365段です。2010年に北側へ石段が足され、1年365日にぎわうようにとの願いを込めて現在の段数になりました。登りつめた場所に伊香保神社が鎮座しています。

日帰り温泉はどこに入れますか?

湯元の伊香保露天風呂(大人600円)と、石段街中腹の石段の湯(大人800円)があります。露天風呂は毎月第1・第3木曜、石段の湯は第2・第4火曜が休みなので、行く曜日に合わせて選んでください。

車と公共交通、どちらが回りやすいですか?

温泉街の中心は坂と石段が中心で、河鹿橋の駐車場は紅葉期に混雑します。石段街周辺は徒歩で回れるため、JR渋川駅から関越交通バス(約30分)で入り、街なかは歩くのがわかりやすい方法です。

※料金・営業時間・定休日・イベント日程は2026年7月30日時点で各公式サイト(渋川市・群馬県観光公式・各店)を確認した情報です。臨時休業や点検運休、季節による時間変更の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

📱

初めての伊香保は、石段街・伊香保神社・河鹿橋・露天風呂・ロープウェイが坂の上に点在し、徒歩と路線バスの使い分けや、施設ごとに違う定休日・最終入場で迷いがちです。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動をふまえた無理のない順番にまとめます。

伊香保温泉の旅程をつくる(無料)
シェア X LINE Facebook はてブ
# 群馬# 温泉# 観光

あわせて読みたい