
白川郷カップルのモデルコース【1泊2日】御宿結の庄の無料貸切風呂・城山展望台・冬はライトアップ完全予約制
写真: Alpsdake / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま白川郷の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIがルートを最適化した旅程をつくります。
白川郷を1泊2日で回るなら、悩みどころは「どこに泊まるか」です。日帰りでも集落は見られますが、日中は観光バスで混み合い、静かな合掌集落を歩けるのは日没後と早朝だけ。この2つの時間帯を取りに行くなら、1日目は集落内の合掌民宿に泊まり、2日目に濃飛バスで高山へ抜けるのが動きやすい。この記事では、1日目=白川郷集落、2日目=高山という順の行程を、時刻と費用の目安つきで組みました。
白川郷には鉄道駅がなく、金沢・富山からは高速バスで約1時間半、名古屋からは名鉄・岐阜バスの高速バスで約2時間45分の距離です(所要時間の出典: 岐阜バス公式「名古屋白川郷線」往路2時間42分・復路2時間46分 https://www.gifubus.co.jp/highway/shirakawago.html)。集落内・城山天守閣展望台・翌日の高山はそれぞれ離れていて、路線バスの時刻に予定を合わせる必要があります。まず2日分の行程を表にしました。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 10:30 | 高山濃飛バスセンター発 | 濃飛バスで白川郷へ・約50分/片道2,600円 |
| 11:20〜12:30 | 集落着・昼食(飛騨牛・そば等) | 昼食 1,500円前後 |
| 12:30〜13:30 | 和田家を見学 | 大人400円/9:00〜17:00 |
| 13:40〜14:20 | 城山天守閣展望台で集落を一望 | シャトルバス片道300円(現金) |
| 14:40〜16:00 | 合掌造り民家園(25棟を保存公開) | 大人800円/3〜11月8:40〜17:00 |
| 16:00〜17:00 | 集落を散策・カフェ | — |
| 17:00 | 合掌民宿にチェックイン | 1泊2食 12,000〜18,000円が目安 |
日中の集落は団体客で混みますが、宿泊すると日没後に灯りの落ちた集落を歩けます。有料の見どころは和田家400円・民家園800円・展望台シャトル300円で、入場系の固定費は1,500円ほど。あとはバス代・昼食・宿代が中心になります。
| 時刻 | 行動 | 交通・費用(大人1人) |
|---|---|---|
| 6:30〜7:30 | 早朝の集落を散策(人が少ない) | 無料 |
| 8:00〜9:00 | 宿で朝食・チェックアウト | — |
| 9:30 | 白川郷発 | 濃飛バスで高山へ・約50分/片道2,600円 |
| 10:20〜10:30 | 高山濃飛バスセンター着 | — |
| 10:30〜11:30 | 宮川朝市(〜12:00) | 無料/宮川沿い |
| 11:30〜12:45 | 古い町並で昼食(飛騨牛握り等) | 昼食 1,500円前後 |
| 13:00〜14:15 | 高山陣屋を見学 | 500円(高校生以下無料) |
| 14:15〜15:15 | 古い町並(さんまち)を散策 | 無料 |
| 15:30 | 高山駅から帰路 | — |
2日目は高山側に見どころが集まり、宮川朝市・高山陣屋・古い町並はいずれも徒歩圏です。入場料は高山陣屋の500円だけで、あとは昼食と土産代くらい。高山は鉄道駅があるため、ここを終点にすると名古屋・富山方面への帰りが楽になります。
1泊2日では「1日目の終わりにどこへ泊まるか」で2日目の自由度が変わります。3つの選択肢を比べました。
| 泊まる場所 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 白川郷集落内(合掌民宿) | 夜と早朝の静かな集落を独占できる | 宿数が少なく早めの予約が必要・食事は宿の時間に従う |
| 高山市街 | 宿・飲食店が多く2日目の朝から動ける | 集落の夜・早朝は楽しめない |
| 金沢市街 | 交通の便がよく選択肢が多い | 白川郷まで片道約1時間20〜30分と遠い |
この記事で集落内泊を軸にしたのは、日帰り客が去った後の景色が1泊する最大の理由になるからです。ただし合掌民宿は棟数が限られるため、日程が決まったらすぐ予約したい。夜と早朝にこだわらないなら、宿数が多く2日目の高山観光を朝から始められる高山泊が現実的です。
| 出発地 | 所要時間 | 交通手段・運賃 |
|---|---|---|
| 高山濃飛バスセンター | 約50分 | 濃飛バス 片道2,600円・往復4,600円 |
| 金沢駅 | 約1時間20〜30分 | 高速バス(北陸鉄道・濃飛) |
| 富山駅 | 約1時間20分 | 高速バス |
| 名古屋(名鉄バスセンター) | 約2時間45分 | 高速バス(名鉄・岐阜バス) |
名古屋発の所要は、岐阜バス公式「名古屋白川郷線」の見込み(往路2時間42分・復路2時間46分)によります(https://www.gifubus.co.jp/highway/shirakawago.html)。高山濃飛バスセンターから白川郷へはバスで約50分で、一部予約制便があります。行程を高山発着で組むと、往復乗車券が使えて割安になります。車で行く場合は、見学の際は公共駐車場「村営せせらぎ公園駐車場」を利用し、普通車は駐車料金2,000円・営業時間8:00〜17:00(最終入場16:30)です。
| 駐車場 | 料金(普通車) | 営業時間 |
|---|---|---|
| 村営せせらぎ公園駐車場 | 2,000円 | 8:00〜17:00(最終入場16:30) |
集落の中心的な見どころは、和田家・城山天守閣展望台・合掌造り民家園の3つです。
和田家は荻町合掌集落で最大規模の合掌造りで、国指定重要文化財です。入館料は大人400円・小人200円、見学は9:00〜17:00。1階の一部と2階が公開され、屋根裏の構造まで見られます。
集落を上から一望するなら城山天守閣展望台へ。和田家近くから出るシャトルバスが便利で、料金は片道300円(車内現金払い)です。帰りは20分ほどで歩いて下りることもできます。
合掌造り民家園は、移築した合掌家屋25棟を保存公開する野外博物館です。合掌造り民家園では昨今の物価・人件費の高騰に対応するため、2025年10月1日から入園料を改定しました。改定後は大人800円・小人400円で、営業時間は3〜11月が8:40〜17:00、12〜2月が9:00〜16:00。冬期は閉園が早いので、夕方に回すなら夏の日程向きです。
2日目は高山側にまとまった3スポットを歩いて回ります。
| スポット | 料金 | 時間・場所 |
|---|---|---|
| 宮川朝市 | 無料 | 7:00〜12:00(12〜3月は8:00〜)/宮川沿い |
| 高山陣屋 | 500円(高校生以下無料) | 8:45〜17:00(11〜3月は16:30まで) |
| 古い町並(さんまち) | 無料 | 通り沿いに商家・造り酒屋 |
朝いちばんは、宮川沿いで毎朝開かれる宮川朝市へ。野菜や漬物、飛騨の民芸品が並び、朝食がわりに食べ歩きもできます。高山陣屋は江戸時代の代官所・郡代役所をそのまま残した全国唯一の建物で、入場料500円(高校生以下無料)、営業時間は4〜10月が8:45〜17:00(入場は16:30締切)、11〜3月が8:45〜16:30(入場は16:00締切)、JR高山駅から徒歩10分です。締めは商家が連なる古い町並(さんまち)で、飛騨牛の握りやみたらし団子を食べ歩けます。
冬に訪れるなら、ライトアップの時期や雪の日の回り方が変わります。季節ごとの見え方は白川郷の季節別の楽しみ方、高山を主役に食べ歩きたい場合は高山・古い町並みの食べ歩きで切り口を変えて紹介しています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 濃飛バス(高山〜白川郷 往復) | 4,600円 |
| 和田家 | 400円 |
| 城山天守閣展望台シャトル(片道) | 300円 |
| 合掌造り民家園 | 800円 |
| 高山陣屋 | 500円 |
| 昼食2回 | 3,000円前後 |
| 合掌民宿(1泊2食) | 12,000〜18,000円 |
交通費・入場料・食事・宿泊をあわせると、大人1人あたり2万円台前半が目安です。宿を高山市街にする、昼食を軽めにするなどで前後します。宮川朝市と古い町並の散策は無料なので、費用の中心は宿とバス代になります。
白川郷の1泊2日は、「集落内・展望台・翌日の高山」がバスの時刻でつながっていて、どこに泊まるかで2日目の自由度が変わるのが難しいところです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、バス移動をふまえたルートも最適化されます。和田家や高山陣屋のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、集落泊・高山泊それぞれで回る順番を組み替えられます。宿泊はアプリ内でホテルの予約まででき、家族やカップルで行くなら旅程を共有して一緒に編集でき、旅行中の支出を割り勘で精算することもできます。
日中の集落は観光バスで混みます。静かに歩けるのは日没後と早朝で、これを楽しめるのが集落内に泊まる最大の理由です。夜・早朝にこだわらないなら日帰りや高山泊でも見どころは回れます。
集落内の宿は棟数が限られるため、日程が決まったら早めの予約が安心です。満室の場合は、宿数の多い高山市街に泊まり、2日目の朝から白川郷または高山を回る組み方もあります。
回れます。高山濃飛バスセンターから白川郷まで約50分・片道2,600円の濃飛バスがあり、一部予約制便があるので繁忙期は事前予約が安心です。集落内と高山市街はどちらも徒歩で回れます。
このコースの有料施設は、和田家400円・合掌造り民家園800円・城山天守閣展望台シャトル片道300円・高山陣屋500円で、合計2,000円ほどです。宮川朝市と古い町並の散策は無料です。
※料金・営業時間・運賃・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト・自治体・交通事業者の公表情報を確認したものです。合掌造り民家園の入園料は2025年10月1日に改定されています。臨時休業やダイヤ改正、価格改定の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
白川郷は集落内・城山天守閣展望台・翌日の高山と見どころが離れていて、路線バスの時刻と宿をどこに取るかで回れる範囲が変わります。とくに1泊2日は「1日目にどこまで進んで、どこに泊まると2日目が楽か」で悩みがち。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIがバス移動をふまえた無理のない1泊2日の行程にまとめます。
白川郷の旅程をつくる(無料)