
永保寺の紅葉へ車なしで行く方法|多治見駅から東鉄バス・入山は7時〜17時
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)
大垣城と奥の細道むすびの地記念館、順番はAIに。
大垣城や郷土館、住吉燈台をLIKEして地図にまとめ、AIが移動時間をふまえた旅程を組みます。
スマホで読み取ってアプリをひらく
アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
大垣は、車なしで回る前提でできている街です。JR大垣駅南口から大垣城まで徒歩7分、郷土館まで徒歩8分、奥の細道むすびの地記念館まで徒歩16分。主要な3館がすべて駅から歩ける距離に並んでいます。
そのうえ料金の設計も歩く人向きです。大垣城の一般200円は、はじめから郷土館との2館共通券。ここに奥の細道むすびの地記念館を足した3館共通券が400円で、記念館を単独で見ると300円かかります。つまり「3つ回るなら400円、2つなら200円」という二択になります。
| 時刻の目安 | 行動 | 交通・料金 |
|---|---|---|
| 9:00 | JR大垣駅南口を出発 | ― |
| 9:07 | 大垣城(郭町2丁目)着 | 徒歩7分 |
| 9:10〜10:10 | 大垣城を見学、4階の展望室から市内を見る | 一般200円(郷土館と共通) |
| 10:20〜11:00 | 大垣市郷土館(丸の内2丁目)を見る | 駅南口から徒歩8分の位置・同じ券で入館 |
| 11:00〜11:40 | 水門川沿いを船町方面へ歩く | ― |
| 11:40〜12:40 | 昼食 | 実費 |
| 12:50〜14:20 | 奥の細道むすびの地記念館(船町2丁目) | 芭蕉館・先賢館 一般300円 |
| 14:20〜14:40 | 大垣船町川湊・住吉燈台を見る | 無料(国名勝) |
| 15:00 | JR大垣駅へ戻る | 記念館から徒歩16分 |
大垣駅から歩いて回れる大垣は、行き先の並び方が大切です。大垣城や記念館をLIKEして、AIに回る順番を組ませましょう。
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アプリはスマートフォン向けです。カメラを向けるとインストール画面が開きます。
大垣駅を出てから戻るまで6時間。歩いている時間の合計は50分ほどで、残りは館内と食事です。3館共通券400円で回った場合、入館料の合計は400円のまま。別々に買うと大垣城・郷土館の200円と記念館の300円で500円になるので、この行程なら100円の差が出ます。
記念館まで歩きたくない日は、JR大垣駅4番のりばからバスで7分、「奥の細道むすびの地記念館前」で降りればすぐです。
| 施設 | 一般 | 開館時間 | 休館日 |
|---|---|---|---|
| 大垣城 | 200円(郷土館と2館共通) | 9:00〜17:00(入館16:30まで) | 火曜、祝日の翌日、12/29〜1/3 |
| 大垣市郷土館 | 200円(大垣城と2館共通) | 9:00〜17:00(入館16:30まで) | 火曜、祝日の翌日、12/29〜1/3 |
| 3館共通券(大垣城・郷土館・むすびの地記念館) | 400円 | ― | ― |
| 奥の細道むすびの地記念館(芭蕉館・先賢館) | 300円 | 9:00〜17:00 | 無休(12/29〜1/3と展示替え時は休館) |
| 同 観光・交流館 | 無料 | 9:00〜17:00 | 同上 |
| 大垣船町川湊・住吉燈台 | 無料 | ― | ― |
大垣城も郷土館も18歳未満は無料(18歳に達した日以後の最初の3月31日まで)。大垣市内在住の65歳以上、障がい者手帳の所持者と介護者も無料です。記念館は18歳以下が無料で、年間入館券が1,000円。なお、記念館の団体150円・大垣城の団体100円は20人以上が対象で、個人には適用されません。
この街でいちばん気をつけたいのは火曜日です。大垣城と郷土館が休館し、後で触れる養老公園も休園日。火曜に来ると、無料で見られる住吉燈台と、ほぼ無休の記念館だけが残ります。祝日の翌日も大垣城・郷土館は休みなので、連休明けの平日も要注意。
大垣駅はJR東海道本線の駅であると同時に、養老鉄道と樽見鉄道の起点でもあります。この2社は同じ駅でも切符の買い方が違うので、先に整理しておきます。
樽見鉄道の切符売り場はJR大垣駅6番線のホーム上にあり、営業は8時00分から16時00分まで。JRの券売機では一番右の1台だけが大垣駅発の樽見鉄道の切符を扱います。ICカード乗車券は使えず、青春18きっぷも対象外。無人駅から乗る場合は後ろのドアで整理券を取り、降りるときに運賃箱へ入れる方式です。車内の両替機は1万円札・5千円札・2千円札に対応していないため、千円札を用意しておきます。
| 区間 | 大人片道 | 運営 |
|---|---|---|
| 大垣 → 西大垣 | 210円 | 養老鉄道 |
| 大垣 → 養老 | 420円 | 養老鉄道 |
| 大垣 → 揖斐 | 420円 | 養老鉄道 |
| 大垣 → 東大垣 | 220円 | 樽見鉄道 |
| 大垣 → 谷汲口 | 750円 | 樽見鉄道 |
樽見鉄道の運賃は2026年7月1日の改定後のものです。
養老鉄道には1日フリーきっぷ(大人1,500円・小児750円)があり、大垣駅でも買えます。通年発売で、発行日から1年間のうち乗車当日限り有効。未使用なら300円の手数料で払い戻せます。
| 使い方 | 個別に買った場合 | フリーきっぷ | 差 |
|---|---|---|---|
| 大垣〜養老を往復するだけ | 840円 | 1,500円 | 660円の損 |
| 大垣〜揖斐を往復するだけ | 840円 | 1,500円 | 660円の損 |
| 養老と揖斐の両方を往復 | 1,680円 | 1,500円 | 180円の得 |
片方へ行って帰るだけなら、フリーきっぷは損になります。元が取れるのは、南の養老方面と北の揖斐方面の両方に足を延ばすか、途中の駅で降りて乗り直す使い方をしたときです。大垣駅を中心に線路が南北へ伸びている路線なので、1日で両方向を使うと自然に元が取れる、という構造になっています。
養老駅で降りると、養老公園までは徒歩約10分。公園全体の開園時間は9時00分から17時00分で、休園日は毎週火曜(火曜が祝日ならその翌日)と年末年始です。園内の養老天命反転地は入場料850円(高校生550円・小中学生350円)、最終入場は16時30分。養老の滝は、養老の滝入口駐車場から片道30〜40分の上りと公式に案内されている距離なので、駅から歩いて往復するなら半日は見込んでください。
大垣城は昭和11年に国宝へ指定されたあと、昭和20年7月の戦災で焼失し、昭和34年4月に4層4階の天守として再建されました。1階が関ケ原合戦と大垣城の展示、2階が武士と庶民の暮らし、3階が休息室、4階が展望室という構成です。関ケ原の戦いでは西軍・石田三成の本拠地になった城で、前哨戦の杭瀬川の戦いを再現したジオラマや、火縄銃・槍・弓を手に取れるコーナーがあります。
郷土館は戸田公入城350年記念事業として建てられ、昭和60年10月9日に開館した施設。歴代藩主の肖像や武具、大垣城郭の200分の1模型、関ヶ原合戦絵図屏風(複製)などが並びます。大垣城の200円の券がそのまま使えるので、片方だけ見て帰るのはもったいない組み合わせです。
奥の細道むすびの地記念館は、松尾芭蕉が元禄2年に江戸を発ち、約2,400km・150日あまりの旅を大垣で終えたことにちなむ施設です。芭蕉館には200インチの3D映像を上映するAVシアターがあり、上映作品は約14分から約20分のものが6本。先賢館では江馬蘭斎・飯沼慾斎・江馬細香・梁川星巌・小原鉄心という大垣の先賢5人を紹介しています。観光・交流館は無料で入れて、大垣市と西美濃地域のパンフレットがそろうので、次にどこへ行くかをここで決めるのが効率的です。
水門川は、かつて大垣城を囲んだ水堀の名残です。川沿いに遊歩道が整備されていて、記念館のそばの大垣船町川湊は「おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊」として国の名勝に指定されています。住吉燈台はその川湊のしるし。なお、たらい舟や舟下りは春に行われる催しなので、秋や冬に訪れるなら川沿いを歩く前提で組んでください。
大垣で面倒なのは、歩く距離ではなく休みと券の組み合わせです。大垣城と郷土館は火曜と祝日の翌日が休館、奥の細道むすびの地記念館はほぼ無休、養老公園も火曜が休園日。同じ日に回れる組み合わせが曜日によって変わるので、行き先を決めてから曜日を決めるより、曜日から逆算したほうが早い街です。AVA Travelなら、大垣城や住吉燈台、養老天命反転地など気になった場所をLIKEするだけで地図に位置関係がまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。同行者とプランを共有して、共通券や鉄道運賃を割り勘で精算することもできます。まずJR大垣駅を起点に、行きたい場所が徒歩圏に収まるか、鉄道に乗る必要があるかを地図で確かめてください。
入れます。大垣城の一般200円は郷土館との2館共通券として設定されています。ここに奥の細道むすびの地記念館を加えた3館共通券は400円。記念館を単独で見ると300円なので、3館を回るなら共通券のほうが100円安くなります。
JR大垣駅から徒歩16分です。歩かない場合は大垣駅4番のりばからバスで7分、「奥の細道むすびの地記念館前」で降りてすぐ。開館は9時00分から17時00分で、年末年始と展示替えの期間を除いて無休です。
大垣〜養老の往復だけなら840円で済むので、1,500円のフリーきっぷは660円の持ち出しになります。養老方面と揖斐方面の両方に乗る、あるいは途中駅で降りて乗り直すなら1,680円分になり、180円ぶん安くなる計算です。大垣駅で買えて、未使用なら300円の手数料で払い戻せます。
※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。樽見鉄道の運賃は2026年7月1日改定、養老鉄道の1日フリーきっぷは通年発売の商品です。訪問前に大垣市・大垣観光協会・養老公園・各鉄道会社の最新情報を確認してください。