
会津若松旅行の費用はいくら?1泊2日で約3.4万円・2泊3日で約5.2万円の内訳(東京発・鶴ヶ城410円ほか)
写真: SQZ / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)
この記事のスポットを、そのまま会津若松の旅程に。
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会津若松観光にレンタカーが要るかは、「市内だけ」か「郊外まで行くか」で答えが変わります。鶴ヶ城・飯盛山・七日町といった市街地の名所は、市内を約30分間隔で走る「まちなか周遊バス」で回れるため、車がなくても1日観光は十分に成り立ちます。一方、大内宿・五色沼・塔のへつりといった郊外まで足を延ばすなら、レンタカーか公共交通+割引きっぷ(ツアー的な乗り継ぎ)が前提です。
この記事では、車なしで回れる範囲と車が要る場所を線引きし、周遊バスの運賃・フリー乗車券、郊外への割引きっぷ、レンタカー相場を表で比較します。まず、エリア別の「車が必要か」の早見表から見てください。
| エリア | 主なスポット | 公共交通で行ける? | おすすめの手段 |
|---|---|---|---|
| 市内(中心部) | 鶴ヶ城・七日町通り・野口英世青春館 | ◎ | まちなか周遊バス |
| 市内(飯盛山・東山) | 飯盛山・さざえ堂・会津武家屋敷・御薬園 | ○ | まちなか周遊バス |
| 大内宿 | 大内宿・塔のへつり | △(乗り継ぎ必要) | 会津鉄道+猿游号 または 車 |
| 猪苗代・裏磐梯 | 五色沼・猪苗代湖・野口英世記念館 | △(便が少ない) | 車 または 周遊バス+路線バス |
市内で完結する旅なら車は不要、大内宿や裏磐梯まで組み込むなら車が快適、という線引きです。以下でそれぞれの手段を数値で詳しく見ていきます。
会津若松の中心部は、レトロ調ボンネットバスの「ハイカラさん」と、逆回りの「あかべぇ」という2系統のまちなか周遊バスが循環しています。会津若松駅前・鶴ヶ城・飯盛山・七日町・東山温泉などの観光拠点を結び、約30分間隔・1日およそ20便、会津若松駅前を朝8時ごろに始発、一周約1時間で運行しています。ハイカラさんが右回り、あかべぇが飯盛山先回りの逆回りなので、行きたい順に応じて選べます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 1回乗車運賃 | 大人・中学生 250円/小人 130円 |
| 1日フリー乗車券 | 大人・中学生 700円/小人 350円 |
| 運行間隔・便数 | 約30分間隔・1日約20便 |
| 始発 | 会津若松駅前 8:00ごろ(一周約1時間) |
| 系統 | ハイカラさん(右回り)/あかべぇ(逆回り) |
1回250円なので、3回以上乗るなら1日フリー乗車券(大人700円)のほうがお得です。鶴ヶ城→飯盛山→七日町と乗り継ぐと3回前後になるため、観光ならフリー乗車券が基本と考えてよいでしょう。
市内の主要スポットは、入場料も営業時間もそれぞれ違います。周遊バスの停留所とあわせて、先に一覧で確認しておくと予定を組みやすくなります。
| スポット | 入場料(大人) | 営業時間 | 最寄り停留所 |
|---|---|---|---|
| 鶴ヶ城天守閣 | 410円(麟閣共通520円) | 8:30〜17:00(入場締切16:30)・無休 | 鶴ヶ城入口/三の丸口 |
| 会津さざえ堂 | 400円 | 8:15〜日没(4〜11月)/9:00〜16:00(12〜3月)・無休 | 飯盛山下 |
| 会津武家屋敷 | 950円 | 8:30〜17:00(4〜11月)/9:00〜16:30(12〜3月) | 会津武家屋敷前 |
| 御薬園 | 330円 | 8:30〜17:00(入園締切16:30)・無休 | 会津若松商工会議所前 |
飯盛山は白虎隊が自刃した地で、隣接する国指定重要文化財のさざえ堂とあわせて回れます。鶴ヶ城は天守閣内部が郷土博物館になっており、茶室・麟閣との共通券なら520円です。市内をどんな順番で1日にまとめるかは会津若松観光モデルコースで別に紹介しているので、行程づくりはそちらもあわせて読んでください。
江戸時代の宿場町がそのまま残る大内宿(下郷町)は、会津若松の郊外にあり、まちなか周遊バスの範囲外です。公共交通で行くなら、会津鉄道+レトロバス「猿游号(さるゆうごう)」を組み合わせた「大内宿共通割引きっぷ」が便利です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 大人 2,200円/小児 1,100円 |
| 有効期間 | 2日間(通年発売) |
| 含まれる区間 | 会津鉄道(西若松〜湯野上温泉)往復+猿游号(湯野上温泉駅〜大内宿)往復 |
| 発着駅 | 西若松駅(会津若松駅〜西若松駅は別途190円) |
| 所要 | 会津若松駅から大内宿まで片道約1時間 |
このきっぷは西若松駅発着なので、会津若松駅から乗る場合は西若松駅までの190円を別に用意します。湯野上温泉駅から大内宿までは徒歩だと遠いため、猿游号(季節・曜日で運行本数が限られる)に接続して向かうのが基本です。
一方、車なら会津若松市街から大内宿まで約50分で、時刻に縛られず塔のへつりなど周辺も一緒に回れます。「大内宿だけ」なら割引きっぷ、「大内宿+塔のへつり+周辺」まで欲張るならレンタカーが向いています。会津若松駅から各エリアへの行き方を早見表にまとめました。
| 行き先 | 公共交通での目安 | 車での目安 |
|---|---|---|
| 鶴ヶ城 | 周遊バスで約20〜30分 | 約10分 |
| 飯盛山 | 周遊バスで約5〜8分 | 約10分 |
| 会津武家屋敷 | あかべぇで約12分 | 約10分 |
| 大内宿 | 会津鉄道+猿游号で約1時間 | 約50分 |
| 五色沼(裏磐梯) | 電車+路線バスで乗り継ぎ | 約50分〜1時間 |
会津若松駅の周辺には、駅レンタカー・トヨタレンタカー・ニッポンレンタカー・オリックスレンタカーなど複数社の営業所があり、駅を起点に借りられます。料金は時期や車種で動きますが、予約比較サイトの表示を目安にすると次のとおりです(2026年7月30日時点)。
| 種別 | 料金の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| 比較サイト最安(会津若松駅) | 4,158円〜/日 | じゃらんnetの表示最安値 |
| オリックス春夏プラン | 6,435円〜/6時間 | 5人乗り以上・車種おまかせ・禁煙車限定 |
| コンパクト・軽の一般的な相場 | おおむね5,000〜7,000円台〜/日 | ハイシーズンは上昇 |
料金は繁忙期(連休・紅葉期)に上がりやすいので、日程が決まったら早めの予約が安心です。市内観光だけなら周遊バス1日フリー乗車券700円で足りるため、車を借りる価値が出るのは郊外まで回る日、という判断になります。
同じ会津若松でも、車の有無で回れる範囲と1日のコストは大きく変わります。
| 車なし(周遊バス中心) | 車あり(レンタカー) | |
|---|---|---|
| 回れる範囲 | 市内(鶴ヶ城・飯盛山・七日町・東山) | 市内+大内宿・裏磐梯など郊外 |
| 交通費の目安 | フリー乗車券700円+郊外は割引きっぷ2,200円 | レンタカー5,000円台〜+ガソリン・駐車場 |
| 向いている人 | 市街の名所をゆっくり歩きたい | 郊外まで欲張りたい・複数人で割れる |
| 注意点 | 郊外は便数が少なく乗り継ぎ待ちが出る | 大内宿など人気地は駐車場が混む時期あり |
「市内1日+郊外1日」のように日ごとに手段を分けるのも現実的です。市内観光の日は周遊バス、大内宿や裏磐梯へ行く日だけレンタカーにすれば、駐車場探しの手間と費用を抑えられます。
会津若松の移動でつまずきやすいのは、「市内はバスで足りるのに、郊外を1つ足した途端に乗り継ぎや車の要否が変わる」ことです。鶴ヶ城・飯盛山・七日町(市内)と、大内宿・五色沼(郊外)は移動の性質がまったく違うため、どこを同じ日にまとめるかで所要時間が読みづらくなりがちです。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動で作り、移動ルートも最適化されます。気になったスポットをLIKEしていくと地図に位置関係がまとまるので、市内はバス・郊外は車、と手段を分けた無理のない順番に組み替えられます。会津の郷土料理店やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。
市内(鶴ヶ城・飯盛山・七日町・東山温泉)だけなら必須ではありません。まちなか周遊バスが約30分間隔で循環しており、1日フリー乗車券(大人700円)で回れます。大内宿や五色沼など郊外まで足を延ばす場合は、レンタカーか公共交通+割引きっぷが必要です。
1回の乗車が大人250円なので、3回以上乗れば1日フリー乗車券(大人700円)のほうがお得です。鶴ヶ城・飯盛山・七日町を乗り継ぐと3回前後になるため、観光で使うならフリー乗車券が基本です。
行けます。会津鉄道とレトロバス「猿游号」がセットになった「大内宿共通割引きっぷ」(大人2,200円・2日間有効)を使うと、会津若松駅から片道約1時間で着きます。ただしきっぷは西若松駅発着のため、会津若松駅から乗るときは西若松駅までの190円が別に必要です。
会津若松駅の周辺に駅レンタカー・トヨタ・ニッポン・オリックスなど複数社の営業所があります。料金は時期・車種で変わり、予約比較サイトでは1日4,158円〜(2026年7月30日時点の表示最安値)が目安です。連休や紅葉期は上がりやすいので早めの予約が安心です。
※運賃・入場料・営業時間・きっぷの料金・レンタカー相場は2026年7月30日時点で各公式サイト・予約サイトを確認した情報です。ダイヤ改正や料金改定、季節による営業時間・運行本数の変更があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。
会津若松は、鶴ヶ城・飯盛山・七日町といった市内はまちなか周遊バスで回れる一方、大内宿や五色沼など郊外は車かツアーが前提で、どこまで足を延ばすかで移動手段も所要時間も大きく変わります。AVA Travelなら行き先と日数を選ぶだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない行程を自動で組みます。気になったスポットをLIKEすると地図に位置関係がまとまり、車あり・車なしどちらでも回る順番を見ながら調整できます。
会津若松の旅程をつくる(無料)
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