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東尋坊の効率的な回り方|タワーで俯瞰→崖→遊覧船→雄島の順で戻らない半日ルート

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約9分で読めます
東尋坊の効率的な回り方|タワーで俯瞰→崖→遊覧船→雄島の順で戻らない半日ルート

写真: 雷太 / CC BY 2.0 (Wikimedia Commons)

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この記事のスポットを、そのまま東尋坊の旅程に。
気になった店をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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東尋坊は「断崖の展望台が1か所」という場所ではなく、柱状節理の崖(散策無料)・観光遊覧船の乗り場・海抜100mの東尋坊タワー・北へ約2kmの雄島が南北に散らばっています。初めて行くと、崖を歩いてから「やっぱり船にも乗りたい」と乗り場へ引き返したり、雄島まで歩いて往復して疲れたりと、同じ道を何度も戻りがちです。

この記事は「何を見るか」ではなく、どの順番で回れば戻らずに済むかに絞りました。移動時間の実数値をもとに、初めての人がやりがちな非効率な回り方を先に挙げ、そのうえでタワーで俯瞰→崖→遊覧船→雄島という半日ルートを、料金・所要つきの行程表にしています。同じ福井の他エリアと合わせた回り方は、記事末の福井県の観光記事一覧も参考にしてください。

戻らない半日ルート(順番・所要・費用)

まず結論の行程表です。時刻は10時着を想定した目安で、費用は大人1人分です。

順番スポット所要次への移動費用(大人)
① 10:00東尋坊タワーで全体を俯瞰約20分徒歩すぐ500円
② 10:25東尋坊商店街を抜けて崖上へ徒歩約5分無料
③ 10:35東尋坊(柱状節理の崖)を散策約40分乗り場まで徒歩約3分無料
④ 11:20観光遊覧船で崖を海側から約30分+待ち徒歩で商店街へ1,500円
⑤ 12:10東尋坊商店街で昼食・お土産約50分車約10分/バス実費
⑥ 13:10雄島に渡り島を一周約40分無料

ポイントは、最初にタワーへ上がって全体の位置関係をつかむことと、崖と遊覧船を続けて片づけて商店街まで戻らないことです。雄島は東尋坊から離れているので、体力と交通手段しだいで最後に入れるか省くかを決めます。

初めての人がやりがちな非効率な回り方

先に「やらないほうがいい動き」を3つ挙げます。ここを外すだけで往復のロスが減ります。

ありがちな失敗何が非効率か正しい動き
福井駅から東尋坊行きの直通バスを探す福井駅からの直通バスは無いえちぜん鉄道で三国駅・芦原温泉駅まで行きバスに乗り継ぐ
崖を歩いてから乗り場へ引き返す遊覧船に乗るか迷って往復する乗る前提で崖→遊覧船を続けて回る
雄島まで歩いて往復する片道約2km・徒歩25〜30分かかる車かバスで移動、時間がなければ省く

東尋坊への公共交通は、福井駅からはバスで東尋坊まで行けないため、電車で芦原・三国エリアまで行き、そこからバスを利用するのが前提です。福井駅から乗り換えなしで着くつもりでいると、この時点でつまずきます。

主要スポットの料金・営業時間

崖の散策そのものは無料で、有料なのは遊覧船・タワー・駐車場だけです。東尋坊の散策は24時間いつでも自由で、定休日はなく、料金は基本無料(駐車場利用者は別途料金)です。

対象料金・営業時間備考
東尋坊(崖の散策)無料・24時間自由定休日なし
観光遊覧船大人1,500円/小人750円所要約30分
東尋坊タワー大人500円/小人300円展望台入場料
駐車場普通車1台500円周辺はすべて有料

車の最寄りは北陸自動車道の金津ICで、駐車場はすべて有料で、普通車1台につき500円です。有料駐車場が商店街の入口付近に集まっているため、車でも公共交通でもスタート地点は東尋坊タワーのある商店街入口になります。

① まず東尋坊タワーで全体を俯瞰する

順番の起点にタワーを置くのは、先に全体像を見ておくと崖のどこを歩き、遊覧船がどのあたりを回り、雄島がどの方向かを一度に把握できるからです。東尋坊タワーは東尋坊のお土産物街の中心部に建つタワーで、海抜100m・地上55mから越前海岸や九頭竜川河口、東尋坊、白山連峰などの眺望を楽しめます。

項目内容
入場料大人(中学生以上)500円・小人300円
営業時間9:00〜17:00(冬季 9:00〜16:30)
位置東尋坊商店街の中心部(バス停・駐車場から近い)

東尋坊タワーの営業時間は9時から17時(冬季は9時から16時30分)です。夕方遅くに着くと冬季は入れないことがあるので、タワーに上がるなら早い時間に済ませておくと安心です。

②③ 商店街を抜けて崖を散策する

タワーを出たら、そのまま東尋坊商店街を海側へ抜けます。東尋坊商店街の営業時間は9時から17時(冬季は16時頃まで、店舗により異なる)で、この通りを抜けた先が崖です。バス停からは徒歩約5分で崖にたどり着きます。

崖は約1kmにわたって柱状節理の断崖が広がり、この規模の柱状節理は世界で3か所しかないといわれる、地質学的にも貴重な場所(世界三大絶勝)です。崖の上を歩くだけなら30〜40分ほど。ここで往復のロスを避けるコツは、引き返さずに崖の先端側の遊覧船乗り場まで進んでしまうことです。乗り場は崖から徒歩数分の位置にあります。

④ 遊覧船で崖を海側から見る

崖の上を歩いたあとに遊覧船へ続けて乗ると、同じ崖を上と下の両方から見られて動きに無駄がありません。遊覧船は約1kmにわたる崖を海から見られる観光船で、ライオン岩・軍艦岩・ろうそく岩・雄島といった周辺の見どころを約30分かけて巡ります。

項目内容
料金大人(中学生以上)1,500円・小人(小学生)750円
所要時間一周 約30分
運航時間4〜10月 9:00〜16:00/11〜3月 9:00〜15:30
運休期間12/29〜1/31(全便運休)

運航については、一周約30分、営業は通常4月〜10月が9:00〜16:00、冬期11月〜3月が9:00〜15:30、運休期間は12/29〜1/31(全便運休)です。定員80名×2隻、69名×2隻で運航し、当日は海上の状況により発着場所の変更や欠航の場合があり、夏休み・GW期間中は営業時間が延長されます。天候で欠航することがあるため、乗るなら午前の海が穏やかな時間に組み込んでおくと確実です。

⑥ 雄島は「最後」か「省く」で判断する

雄島は東尋坊の北にある島で、崖の散策や遊覧船とは離れています。徒歩だと片道約2km・25〜30分かかるため、歩いて往復すると半日の予定が崩れます。車かバスで移動し、時間や体力に不安があれば省くのが現実的です。

項目内容
島の一周徒歩約40分(78段の石段あり)
渡る橋雄島橋(全長224mの朱色の橋)
参拝料無料(大湊神社が鎮座)
東尋坊から車約10分/徒歩約25〜30分

雄島は雄島橋のたもとに石碑があり、224mの橋を渡った先の島全体が大湊神社の境内で、鳥居をくぐったら時計回りに進み、木陰の78段の石段をのぼるところから始まります。島は1周約40分で歩いて周れ、大湊神社の境内から東尋坊を眺めることができます。なお雄島のバス停は、2026年7月18日〜8月30日の夏季休暇期間中は安全対策のため休止となるなど、時期によって停車しないことがあります。訪問時期によっては東尋坊バス停から歩くことになる点に注意してください。

アクセスと「戻らない」ための入り方

どの駅から入るかでバスの所要時間が大きく変わります。三国駅からのほうが圧倒的に近く、芦原温泉駅からは45分ほどかかります。

出発地東尋坊までの目安交通手段
えちぜん鉄道 三国駅バス約15分京福バス東尋坊線
三国港駅前バス約8分・200円京福バス東尋坊線
JR芦原温泉駅バス約45分京福バス東尋坊線
福井駅直通バスなし(要乗り継ぎ)えちぜん鉄道→三国駅などでバス

えちぜん鉄道三国駅から京福バス東尋坊行きで約15分、JR芦原温泉駅からは約45分という位置関係で、三国側から入るほうがバス移動は短く済みます。バスを2回以上使うなら、東尋坊エリアを指定区間で2日間乗り降り自由の「東尋坊2日フリーきっぷ」がおとな1,500円・こども750円で、販売窓口はケイカン交通、JR芦原温泉駅アフレア内の観光案内所、えちぜん鉄道あわら湯のまち駅です。雄島まで足を延ばす場合など乗り降りが増えるなら、この切符のほうが割安になります。

この行程をアプリでそのまま作る

東尋坊は「崖・遊覧船・タワー・雄島」が南北に散らばり、どの駅から入るか・車の有無・雄島を入れるかで、戻る距離と所要が大きく変わります。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶだけでAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動のルートも最適化してくれる。東尋坊タワーや雄島のようにLIKEしたスポットは地図にまとまるので、位置関係を見ながら「往復のない順番」に組み替えられます。商店街以外で海鮮の昼食やカフェを探すときは、好みに合う店をAIが提案します。

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東尋坊は「崖・遊覧船乗り場・東尋坊タワー・雄島」が一直線ではなく南北に散らばり、公共交通なら三国駅・芦原温泉駅のどちらから入るか、車なら雄島をいつ挟むかで戻る距離が大きく変わります。AVA Travelなら気になったスポットをLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえて往復のない順番に組み替えます。

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よくある質問

東尋坊は何時間あれば回れますか?

崖の散策だけなら30〜40分、東尋坊タワーと観光遊覧船を加えて2時間前後が目安です。雄島まで足を延ばすなら、移動と一周(約40分)を含めて半日みておくと余裕があります。

福井駅から東尋坊行きの直通バスはありますか?

ありません。福井駅からはバスで東尋坊まで行けないため、えちぜん鉄道で三国駅や芦原温泉・あわら湯のまちエリアまで行き、そこから京福バスの東尋坊線に乗り継ぎます。三国駅からはバスで約15分です。

遊覧船はいくら・何分ですか?雨や強風でも動きますか?

大人1,500円・小人750円で、一周約30分です。海上の状況によって発着場所の変更や欠航があるため、風の強い日は運航状況を電話で確認してから向かうと確実です。運航は4〜10月が9:00〜16:00、11〜3月が9:00〜15:30で、12月29日〜1月31日は全便運休です。

雄島は東尋坊から歩けますか?

歩けますが片道約2km・25〜30分かかります。車なら約10分です。島は1周約40分で歩け、参拝は無料です。バス停は時期によって休止することがあるため、行き方は事前に確認してください。

※料金・営業時間・運航時間・アクセスは2026年7月30日時点で各公式サイト(福井市観光協会「福いろ」・京福バス・福井県観光連盟など)を確認した情報です。遊覧船料金は運航会社「東尋坊観光遊覧船」公式サイト(http://www.toujinbou-yuransen.jp/sp/010_about/)の大人1,500円・小人750円に基づきます。なお媒体によっては大人2,000円と記載されている場合があり(福いろ)、料金は運航会社公式を優先しています。天候による欠航や季節での営業時間の変更、臨時のバス停休止があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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