北海道の港町「小樽」の魅力に迫る!おすすめの1泊2日のモデルコースをご紹介

小樽運河

札幌からも気軽に訪れることのできる、人気観光地「小樽」。長年にわたり港町としてさかえ、歴史を感じさせる町並みや、美味しい海の幸を食べることができる場所として人気を集めています。
本記事では、初めて小樽へ訪れる人にむけて1泊2日で観光を満喫できるおすすめのモデルコースを紹介します。

旅行1日目のモデルコース

小樽1泊2日旅行のモデルコース初日のルートを紹介します。

【午前10:00】旅の始まりはJR小樽駅

JR小樽駅旅の始まりは、小樽の玄関口であるJR小樽駅です。札幌駅からは快速エアポートを利用すると約35分ほどでアクセスできます。普通列車を利用すると、40分〜50分程度です。
また新千歳空港からも快速エアポートが直通列車を運行しており、こちらは最短73分で移動ができます。札幌、新千歳空港ともにアクセスに便利な場所に位置するため、旅の初日や最終日でも小樽観光を楽しむことができます。
JRを利用する際は、小樽駅の手前に小樽築港駅、南小樽駅と「小樽」と名前のつく駅が2つあります。観光客が多く利用するのは、「小樽駅」ですので間違えないようにご注意ください。

【午前10:30】「旧国鉄手宮線跡」で小樽の歴史を感じる

旧国鉄手宮線跡

小樽駅についたら、目の前に続く中央通りを下り小樽運河を目指します。その途中には旧国鉄手宮線跡と呼ばれる名所があります。手宮線は旧国鉄時代に、南小樽駅から同市内の手宮駅を結び、石炭や海産物の運搬に使われていました。廃線となった今は、国の重要文化財に指定がされています。

現在は観光用に散策路が整備され、線路の上を歩いたり、写真を撮ったりすることができます。線路の脇には、桜の木や草花が生育しているため、線路と合わさり素敵な光景を作り出しています。
無料で観光できるため、気軽に訪れてみてください。

旧国鉄手宮線跡
住所:北海道小樽市色内1丁目7-14

【午前11:00】小樽観光の定番スポット「小樽運河と浅草橋」を散策

浅草橋旧国鉄手宮線跡からさらに港の方へ向かって歩き、道道17号線を超えると見えてくるのが小樽観光最大の見どころ「小樽運河」です。小樽運河は昔は大型船からはしけ(台船)と呼ばれる船に荷物を移し、荷揚げを行っていた時代に、運搬作業の効率化のために作られた水路です。時代の変化とともに埠頭の整備が行われ、現在は水路の一部のみが残り歴史を感じる景色を楽しむことのできるスポットとして人気を集めています。

小樽運河にかかる浅草橋は、運河と石造倉庫群を見渡すことのできる絶好の写真スポット。小樽のガイドブックなどに掲載されている写真も、ここから撮影されたものが多いです。
近くには観光案内所もあるため、小樽最新情報を手に入れることも可能です。

また小樽運河の横には、遊歩道も完備されています。遊歩道にはガス燈が設置され、夜になると暖かい光が運河沿いを明るく照らし昼間とは違ったノスタルジックな雰囲気を楽しむことができます。冬季には、「雪あかりの路」と呼ばれる、アイスキャンドルが灯されるイベントも行われています。

浅草橋
住所:北海道小樽市5

【午後12:00分】「おたる政寿司 本店」でランチを満喫

午前中の観光を終えたら、昼食を食べに向かいましょう。小樽は海に近いことから海鮮を楽しめる店が多く、小樽運河から200メートルの場所にお寿司屋さんが並ぶ「寿司屋通り」と呼ばれるエリアがあるほどです。

数ある名店の中でも地元民、観光客のどちらからも人気の高いお店が「おたる政寿司 本店」です。創業80年以上の歴史を持ち、小樽だけでなく東京の銀座や新宿、海外ではタイ・バンコクにも支店を構えるお店です。
小樽にある本店は、高級感溢れる店内で気軽なランチから、接待や会食など幅広い用途で利用ができるお店です。ランチタイムは、11時もしくは13時からのみ予約可能です。インターネットで受け付けているため、ゴールデンウィークや夏休みなど混み合う時期の旅行の際は事前の予約がおすすめです。

コースや丼もの一品料理と、小樽の新鮮な海の幸を使ったメニューが並びます。小樽に来たらぜひ食べていただきたいのが、「しゃこ」です。毎年10月〜12月頃に旬を迎え、他の地域で捕れるものより身が大きいのが特徴。プリプリの歯ごたえをお楽しみください。

おたる政寿司 本店
住所:北海道小樽市花園1丁目1-1

【午後1;30】様々なお店が立ち並ぶ、小樽栄通本通りを散策

ランチを食べた後は、小樽栄通本通りを散策します。小樽栄通本通りは、メルヘン通り交差点を起点に約900メートル続く道です。観光客の多く集まるスポットで、北海道や小樽を代表する名店が立ち並び、お土産選びやお買い物にはおすすめです。お腹に余裕があれば、果物やスイーツなどの食べ歩きをするのも楽しみ方の一つです。

本記事では、多数ある見どころの中からおすすめのスポットをいくつかご紹介します。

写真スポットのメルヘン通り

メルヘン通り小樽栄通本通りの起点となるのがメルヘン交差点です。石造りの建物やモニュメントなどが置かれた交差点で、歴史を感じさせる風景が写真スポットとして人気を集めています。

交差点の角にある小樽オルゴール堂の正面には、世界初の蒸気式時計を作成したカナダ人の時計職人、レイモンド・サンダース氏が制作した蒸気時計が置かれています。この蒸気時計は、カナダのバンクバー・ガスタウンにある世界初の蒸気時計と姉妹の関係にあります。毎時15分ごとに汽笛を鳴らし時刻を告げる様子をぜひその目と耳で体験してください。

小樽オルゴール堂 本館

小樽オルゴール堂オルゴール堂は、小樽市に本拠地を置くオルゴールの制作・販売を手掛ける専門店です。小樽や東京、横浜にも店舗を構え営業をしていますが最大規模の売り場面積を誇るのが「小樽オルゴール堂 本館」です。木のぬくもりを感じる、レトロな雰囲気の3階建ての建物の中には常時数千点ものオルゴールが販売されています。

館内は5つのフロアに分かれており、木製、陶器、ガラスなど様々なオルゴール、万華鏡オルゴール、会津塗・ちりめん細工など和風のオルゴールを販売しています。また、既製品だけではなくオリジナルのオルゴールを制作することのできる「手作り体験 遊工房」も併設。世界で一つだけの、オルゴール作りに挑戦をしてみてください。

北一ヴェネツィア美術館

北一ヴェネツィア美術館小樽は漁業が盛んな街であったため、漁で使用するガラス製の浮き球を制作する工房が昔から多数あったことから、ガラスの街としても知られています。現在ではガラス製品を制作する工房は少なくなりましたが、今でも営業を続けている老舗が北一硝子です。北一硝子では日常で使えるようなグラスやお皿から、大型の花瓶や調度品など様々なガラス製品の製造・販売を行っています。

北一硝子が運営している「北一ヴェネツィア美術館」は観光客向けの施設で、ヴェネツィアガラスを中心としたガラス製の作品を多数展示しています。館内に入ると、イタリアのヴェネツィアを彷彿とさせる大きなゴンドラがお出迎え。ちょっとした海外旅行気分を味わうこともできる美術館です。

また展示品を見学する以外に、イタリアのドレスメーカーが制作した衣装を着て写真を撮ることのできる「衣装文化体験」も人気を集めています。王様やお姫様が着用するような衣装で、素敵な記念撮影をお楽しみください。

ルタオ本店

小樽三角市場1998年6月に小樽で創業し、北海道を代表する洋菓子メーカーの一つとなったのがルタオです。ベイクドチーズとレアチーズの2層の味わいが一度に楽しめる「ドゥーブルフロマージュ」が看板商品で、テレビや雑誌などでも度々取り上げられています。北海道土産の定番と聞いて、思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

こちらのルタオ本店には、ケーキやお菓子が買えるショップに併設してカフェ・スペースも用意されています。旅行中でケーキを自宅に持って帰ることが難しい場合でも、ルタオ本店であればできたての味をその場で楽しむことができます。コーヒーや紅茶などのドリンクメニューも充実しているので、観光際の小休憩の場所としてもおすすめです。

【午後3:30】荷物を置きに一旦ホテルへ。本日のお宿は「ホテルソニア小樽」

15時を過ぎたら一度荷物を置きに、ホテルへ向かいましょう。おすすめは、小樽運河に面し浅草橋からも歩いて3分ほどの小樽の中心に位置する「ホテルソニア小樽」です。

ヨーロピアンスタイルの外観とクラシカルなデザインで統一された上品は雰囲気の館内は、一歩足を踏み入れると都会の喧騒を忘れさせてくれる落ち着いた雰囲気が流れます。
全149室ある客室のうち、約7割が小樽運河に面しているためホテルの客室に戻ったあとも小樽観光の余韻に浸ることができます。

また本館最上階には天然温泉が楽しめる大浴場も完備。男性浴場からは小樽運河を一望、女性浴場には露天風呂が完備されています。湯上がりには、家具の街として知られる北海道旭川の職人が制作した、高級チェアーが設置されたラウンジでもおくつろぎいただけます。

ホテルソニア小樽
住所:北海道小樽市色内1丁目4-20

【午後5:00】夕暮れ時の小樽運河を眺めに「小樽出抜小路」へ

小樽出抜小路ホテルで少し休憩したあとは、夕暮れ時の小樽を散策しましょう。小樽市内の観光スポットや飲食店以外のお店は、夕方5時〜6時ごろで閉まるお店がほとんどです。この時間帯を過ぎると、立ち寄れるお店が途端に少なくなるため観光の計画を立てる際はご注意ください。

夕方に訪れるのであれば、小樽運河の景色を高い場所から眺めることのできる「小樽出抜小路」がおすすめです。小樽出抜小路は、海鮮丼やジンギスカンなど様々な飲食店が集まるスポットで食事の場所としてもおすすめですが、もう一つの楽しみ方が中央にある「火の見櫓」です。

出抜小路の中に入っていくと、中央にある「火の見櫓」につながる階段を見つけることができます。人一人がやっと通れるほどの狭い階段ですが、頂上まで登り切ると小樽運河を見渡すことのできる展望スペースに出ることができます。周囲より高い場所に位置しているため、長めは抜群。夕日が沈む小樽運河は日中とは違ったロマンチックな景色で感動すること間違いなしです。

小樽出抜小路
住所:北海道小樽市色内1丁目1

【午後6:00】少し早めの夕食を食べに「若鶏時代なると 本店」へ

少し早めの夕食は、小樽で人気のお店「若鶏時代なると 本店」へ向かいます。

こちらのお店の人気メニューは「若鶏の半身揚げ」です。表面はカリッと中はジューシーに揚げられた鶏肉で創業以来看板メニューとして、地方からも食べに来る人がいるほどの一品です。デパートで行われる物産展などにも度々出店し、すぐに売り切れてしまうほどの人気商品です。

若鶏時代なると 本店では、若鶏の半身揚げ以外にも北海道名物のザンギや揚げいももちなど様々なメニューを取り扱っています。1品物や定食メニューもあるため、居酒屋・定食屋のどちらの使い方もできる点がおすすめのポイントです。

若鶏時代なると 本店
住所:北海道小樽市稲穂3丁目16-13

旅行2日目のモデルコース

小樽1泊2日旅行のモデルコース2日目のルートを紹介します。

【午前7:30】朝食を食べに朝市で有名な「小樽三角市場」へ

小樽三角市場2日目は少し早めにホテルを出発し、JR小樽駅すぐそばにある「三角市場」を目指します。

三角市場は小樽で取れた新鮮な海の幸を取り扱う、朝市です。小樽市内にはいくつかの朝市がありますが観光で訪れるのであれば三角市場が店舗も充実していておすすめです。市場内では、鮮魚店や飲食店など合計16の店舗が営業。鮮魚店ではカニや鮭、いくらといった人気の商品が並びます。地方への発送も行っているので、お土産を選ぶのにもおすすめです。

朝食は市場内にあるお食事処でいただきましょう。海鮮丼を提供するお店が多く、その日に採れた新鮮な魚を使ったメニューを提供しています。それぞれのお店の前には、メニューやおすすめ商品が書かれていますので、お気に入りのお店を見つけてみてください。

市場は朝6時〜、飲食店は朝7時〜営業しています。早い時間帯のほうが商品が充実しているため、より市場の魅力に触れることが可能です。

小樽三角市場
住所:北海道小樽市稲穂3丁目10-16

【午前9:00】かわいい海の動物たちに会いに「おたる水族館」へ

おたる水族館朝食を終えたら、市内から少し離れた家族連れにも人気の海の生き物たちに出会える「おたる水族館」へ向かいます。

おたる水族館は自然の中に作られた水族館で、屋外エリアにある「海獣公園」が他の水族館にはない目玉のポイントです。小樽の海を柵で区切っただけのこちらのエリアでは、本物の海水が流れ込み、アザラシやトドなどが野生に近い状態で飼育されています。
また海獣公園では、オタリアやセイウチたちのショーが実施されています。広い敷地の中には大型のジャンプ台が用意され、崖から獲物を取りに飛び込むような迫力満点の様子を見ることができます。

屋内エリアでは、世界的にも珍しいネズミイルカや国内最大級の魚であるイトウなど様々な海洋生物を展示しています。真冬の小樽の海を再現したタッチプールでは、冬の海に生息するタコなどの生物と触れ合うことも可能です。

おたる水族館へアクセスをする際は、JR小樽駅から路線バスを利用して20分〜25分程度でアクセス可能です。1時間に1〜2本と運行本数は多くないため、時刻表は公式サイトなどで予め確認をしておきましょう。運賃は大人片道240円・小人片道120円です。

おたる水族館
住所:北海道小樽市祝津3丁目303

【午後2:00】小樽市内を「人力車」で散策

人力車水族館から小樽市内に戻ったら、小樽の名所を一気に回ることのできる「人力車」を体験しましょう。浅草橋の周辺には多くの人力車が止まっているため、声をかければ気軽に乗車をすることができます。

人力車は、1区間、30分、60分、120分と4つのコースが設けられています。60分以上の時間があれば、小樽の主要名所は一通り眺めることができます。自分たちの足でも観光ができる小樽ですが、車夫の方に連れられて散策すると新しい発見があること間違いなし。歴史や文化、見どころなど小樽を熟知した車夫さんからの観光案内も人力車の醍醐味の一つです。

【午後3:30】小樽土産を買いに「小樽市観光物産プラザ」へ

運河プラザ小樽観光の最後には、お土産を買いに石造りの建物が目印の小樽市観光物産プラザへ向かいましょう。通称「運河プラザ」と呼ばれるこちらの施設は、小樽の銘菓や物産品の販売を行っています。
幅広い商品を取り扱っているため、お土産の買い忘れなどにも対応可能です。

トイレや休憩スペースも用意されているため、公共交通機関の出発の時間を待つまでの時間つぶしの場所としても活用いただけます。

小樽市観光物産プラザ
住所:北海道小樽市色内2丁目1-20

小樽で買いたい!人気のお土産をご紹介

1泊2日のモデルコースと合わせて、小樽観光に来たらぜひ購入したい人気のお土産をご紹介します。小樽に来なければ食べることのできない限定グルメも紹介します。

かま栄のかまぼこ

かま栄は1905年に小樽で創業し、100年以上に渡って続くかまぼこを販売する老舗の名店です。小樽市内だけでなく、札幌市内や新千歳空港に店を構え道内では知らない人いない人気のお店です。

小樽市堺町にある「工場直売店」では、観光客向けに製品を作るラインを見学できるコースを併設。人気の商品が職人の手によって完成するまでの様子を見ることができます。見学料は無料です。また、工場内では揚げかまぼこ・冷凍かまぼこの販売、飲食ができるカフェスペースも併設されています。カフェスペースでは、オリジナルメニューの他できたてのかまぼこをお召し上がりいただけます。

かま栄では様々な商品が販売されていますがその中で人気なのが、こちらの記事の写真でも紹介している「パンロール」です。かまぼこをスナック感覚で食べることができないかをコンセプトに作られた商品で、魚のすり身をパン生地で包んだオリジナルの商品です。防腐剤などを一切使わずに作ら、食感と風味を大切にするため地方発送やパック詰めでの販売は行われていません。現地でしか食べることのできない商品のため、観光で訪れた際にはぜひご賞味ください。

かま栄 工場直売店
住所:北海道小樽市堺町3-7

おたるワイン

おたるワインは小樽に本社を構える「北海道ワイン株式会社」が製造しているワインです。北海道各地の農家からぶどうを仕入れ、様々な種類のワインを製造・販売しています。その歴史は古く、1974年1月創業。当時よりヨーロッパの伝統的製法を守り製造がおこなれ、使われるぶどうは国産100%にこだわっています。

おたるワインを代表する商品は「おたる 特撰ナイヤガラ」です。ナイヤガラは皮が薄く、糖度が高く、口に入れた瞬間に放縦な香りを強く感じられるのが特徴。ワインにすることで、その甘味や香りを存分に楽しむことができます。アルコール度数は8.5%とワインとしては低めのため、お酒がそこまで強くない人でも気軽に楽しむことができます。

またおたる ワインは数々の名誉ある賞を受賞しているため、ワイン好きの友人や知人にお土産として渡せば喜ばれること間違いなしです。小樽市内のショップやスーパーなどで購入いただけます。

桑田屋 本店のぱんじゅう

独特のネーミングセンスがおもしろい、パンとまんじゅうを組み合わせたようなスイーツが「ぱんじゅう」です。1つ縦4センチ・横3センチくらいの大きさで、小樽が国際貿易港として発展してきた歴史の中で、パンがまだ高価な時代に手軽に食べられるようにと考え出されたお菓子です。現在でも小樽市民を中心に愛され、広辞苑にもその言葉が掲載されています。

ぱんじゅうは、こしあん、つぶあん、クリームなど通年で販売されている商品と、期間限定で発売される商品があります。期間限定商品は、その時に旬なフルーツや食材を使用して作られるため、季節の味をお楽しみいただけます。過去には「ごろごろアップル」や「ごろごろ白桃」が販売されています。

小樽本店では焼き立ての商品が常時販売されているため、テイクアウトをして食べ歩きをするのもおすすめ。手を汚さずに気軽に食べることができるのも嬉しいポイントです。お土産として自宅に持ち帰る場合は、食べる前に電子レンジで加熱したあとに、オーブントースターへ入れると焼き立ての味を再現できます。ぜひお試しください。

桑田屋 小樽本店
住所:北海道小樽市色内1丁目1-12 1F

1泊2日で小樽の魅力を満喫しよう!

1泊2日で小樽を満喫できるおすすめの観光名所や飲食店、人気のお土産を紹介しました。昔から国際貿易港として栄えてきた小樽は、他の街にはない様々な魅力あふれる観光都市です。
新千歳空港や札幌からも気軽にアクセスできるため、北海道へ来たらぜひ足を運んでみてください。港町ならではの、美味しいグルメや景色をお楽しみいただけます!

小樽には今回紹介した以外にも、観光スポットがたくさんあります。その他の観光情報は、AVA Travelを合わせてチェックしてみてください!

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