臨江閣

群馬県

4.3

該地區的觀光資訊

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國家重要文化財指定的名建築

前橋市的有力人士們出資建造的臨江閣。現在作為迎賓館使用，是現代和風建築的代表作之一，吸引了眾多參觀者。這裡也是被稱為「日本近代詩之父」的詩人萩原朔太郎舉辦婚禮的場所，因此也很有名。

特色・玩法

經典歷史

亮點

要點 1

落寂氣氛是特色的日本庭園！

臨江閣的日本庭園以落寂氣氛為特色而聞名。庭園中有用天然石頭建造的瀑布和池塘，裡面有許多鯉魚在游泳。此外，樹木和季節性的花卉也為庭園增添了色彩，每個季節都展現出不同的面貌。庭園周圍是綠意盎然的前橋公園，從那裡可以欣賞到利根川和周圍的山脈。臨江閣的庭園是推薦給想要享受寧靜時光的人的好去處！

要點 2

和風與西洋完美融合的建築風格！

臨江閣是由群馬縣初代縣令揖取素彦於明治17年所建造的近代和風建築。這是一座木造兩層樓建築，以入母屋造和桟瓦葺屋頂為特色，一樓有五間和室和一個60畳的大廳。此外，茶室和別館也被指定為國寶級文化財。本館的外觀是白色牆壁和紅色屋頂的美麗和諧，內部則是木紋調的溫暖和室。此外，別館是西方建築風格，採用了當時的西方建築風格，因此與日本傳統建築有所不同。臨江閣的建築風格是將傳統和風和西方風格完美融合的獨特風格，您可以感受到它的美麗和歷史價值！

要點 3

一覽美麗的日式庭園和葫蘆池！

臨江閣位於美麗的日式庭園和葫蘆池的壯麗景觀之中。為了一覽這些美景，您需要前往本館的樓上。從那裡，您可以欣賞到日式庭園和葫蘆池的美麗景色。此外，建築物周圍還有公園，您可以在那裡散步，欣賞到利根川的美景。臨江閣是一座歷史悠久的建築，是一個令人興奮的迷人之處。在欣賞美麗的日式庭園和葫蘆池、利根川的美景之餘，您還可以享受傳統的和風建築，不妨來一次拜訪吧！

要點 4

感受明治時代的歷史，日本的國寶！

臨江閣是日本的國寶，也是近代和風的木造建築，被指定為國家重要文化財。包括別館和茶室在內的整體建築，作為國家指定的重要文化財，可以了解到本館的建設以及明治時期地方迎賓設施的展開，具有極高的歷史價值。加上充滿安靜氛圍的日本庭園和可以俯瞰利根川的位置，臨江閣是一個能夠體驗日本美麗文化遺產的迷人旅遊勝地，推薦您前來參觀！

要點 5

少林山達磨寺─有名的達磨娃娃發源地！

少林山達磨寺為黃檗宗寺廟，是以達磨大師教誨為傳承的縁起達磨娃娃發源地而聞名。建立於約300年前，是由德川光圀公（水戸黃門）盡力所建立的寺廟。春天時，山中的花朵盛開美麗，吸引著前來參拜的人們。許多參拜者前來尋求縁起達磨娃娃，並相信有各種不同的神靈保佑。少林山達磨寺是一個能感受到歷史氛圍的寺廟，對於尋求縁起達磨娃娃的人們來說，是必訪之地。在造訪臨江閣時，不妨一併遊覽此處，感受不同的文化氛圍。

觀光

明治時代建築的和風迎賓設施！

臨江閣是明治時代建造的現代和風迎賓設施，由本館、別館和茶室組成，被指定為國家重要文化財。臨江閣的本館建於明治17年，當時作為群馬縣的迎賓館，是由楫取素彦和市內的志願者通過募款共同完成的。現在，前橋市管理著臨江閣，遊客可以參觀。臨江閣位於利根川畔，是一個絕佳的拍照地點，其復古而優雅的建築讓人感到懷舊，並激發觀者的好奇心。臨江閣是來到群馬縣前橋市必看的旅遊景點之一！

基本資訊

	地址	〒371-0026 群馬縣前橋市大手町3丁目15-3
	營業時間	週一: 定休日週二: 8:30～17:30 週三: 8:30～17:30 週四: 8:30～17:30 週五: 8:30～17:30 週六: 8:30～17:30 週日: 8:30～17:30
	電話	027-231-5792
	網站	https://www.city.maebashi.gunma.jp/shisetsu/1/4/18430.html

平均評論

4.3

5則評論

本館、別館、茶室からなる国指定文化財の建物で入場無料。本館と別館があり一階から二階まで見学可能です。こらだけの建物が綺麗に保存されており、しかも無料というのは素晴らしい。別館 1階には西洋間一室と日本間が七室、2階には舞台を備えた180畳の大広間が一室あり、本館とは廊下でつながっている。明治17年に建てられた茶室は京都の茶室大工の今井源兵衛の手によるもの日本庭園は松の迫力があり水の音を聞けます。建物の中はクーラーが効いていて暑い日でしたが快適で見学出来ました。トイレも綺麗です。

臨江閣…りんこうかく近代和風建築の迎賓施設、本館、別館、茶室に分かれている。国の重要文化財に指定されている。明治１７年（１８８４年）群馬県令（＝群馬県知事）楫取素彦（かとり・もとひこ）の提言がきっかけとなり、土地を下村善太郎（生糸貿易商、初代前橋市市長）が提供し、前橋の企業や県民市民有志の募金により迎賓館が建てられる。建設費は５千円（明治時代のレートを現在の貨幣価値に直すと、現在の３８００倍なので１９００万円）明治１８年（１８８５年）に落成し開業される。別館は明治４３年（１９１０年）８月竣工臨江の由来は、利根川（通称＝坂東太郎）に臨むという意味で、木造２階、入母屋造、桟瓦葺き（本館、別館両方）明治２６年（１８９３年）明治天皇陛下の行幸で１０月２０日〜２１日にかけ近衛師団小機動演習天覧のため、臨江閣に宿泊昭和２０年〜昭和２９年（１９４５年〜１９５４年）まで前橋市役所として使われる。詩人、萩原朔太郎の結婚式場としても使われている。館内には前橋（厩橋）城のジオラマ、かつての本丸御殿ジオラマ、前橋藩歴代藩主の紹介展示スペースがある。入館無料。アクセスＪＲ東海道本線・湘南新宿ライン、上野東京ライン、ＪＲ両毛線、前橋駅から徒歩３２分、路線バスで１５分、前橋公園前下車３分です。

「りんこうかく」と読みます。明治17年(1884年)に建築された国指定の重要文化財、当時は迎賓館として利用されており、明治天皇も訪れています。観覧無料でありながら立派な観光施設、古きよき建物と日本庭園を見ることで、心がほっこりしました。別館にある展示室で臨江閣と前橋市の歴史を知ることができました。館内では御閣印やクリアファイルなど販売していました。現金のみで料金箱にお金を入れるセルフ式なので欲しい場合はあらかじめ小銭を準備しておいた方がよいです。ボランティアスタッフは委託外になるので両替対応できないとのこと。

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