栗田美術館

栃木県

4.1

該地區的觀光資訊

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日本代表的伊萬里、鍋島陶瓷收藏品

創立者栗田英男先生收集的伊萬里燒、鍋島燒等約1萬件陶瓷藏品的世界頂級美術館。實際上，這也是那個世界知名的搖滾樂隊QUEEN的主唱Freddie Mercury曾悄悄地參觀的美術館。

特色・玩法

經典歷史文化

亮點

要點 1

歷史悠久的鍋島燒與伊萬里燒，可以參觀！

鍋島燒是在1670年於有田附近的大川內山所製作的瓷器，因為並非市售，而是作為獻給將軍家的禮品而製作，因此以其美麗和高品質而聞名。伊萬里燒是在1610年由有田町及其附近的窯所製作的青磁瓷器，也因為曾從荷蘭東印度公司輸出到世界各地而聞名。在美術館中，除了展示珍貴的鍋島燒和伊萬里燒外，還可以學習瓷器製作的歷史和技術等，不妨觸摸鍋島燒和伊萬里燒等美麗的瓷器！

要點 2

季節各有特色的花園！

在栗田美術館內，有一座日本庭園。庭園被一片綠意所覆蓋，景色美麗，季節各有特色的花和樹木盛開。特別是秋天，紅葉美不勝收，吸引了許多人。庭園中有石燈、咖啡店、各種樹木和花草，散發出寧靜和安詳的氛圍。在栗田美術館的庭園中，您可以感受到日本的美學，並欣賞到四季不同的景色。當您來訪時，除了參觀美術館，也不要忘了散步欣賞庭園喔！

要點 3

美術館內的咖啡店＆博物館店

画像引用：栗田美術館オンラインショップ

在栗田美術館內，有提供能夠一邊欣賞傳統日本庭園一邊輕鬆享用的咖啡店和博物館店。咖啡店的店內以和風裝潢，提供咖啡、紅茶、蛋糕等美食。博物館店提供各種原創商品、陶器、藏品複製品等，讓遊客們能夠購買到各種不同的商品。店內還有從美術館的收藏品中靈感而來的原創設計商品，可以當作足利市或栗田美術館的紀念品帶回家喔！

要點 4

藤花隧道美不勝收的花博！

足利市的あしかがフラワーパーク，距離栗田美術館車程3分鐘、步行10分鐘，佔地廣闊，四季折々的花卉盛開。特別是春天，代表日本的藤花盛開，形成美麗的藤花隧道，令人讚嘆不已。此外，還有玫瑰園、紫陽花園、燈光秀等各種美麗的花卉可供欣賞。此外，花博內還有咖啡館和商店，非常適合家庭出遊。栗田美術館和あしかがフラワーパーク是足利市旅遊景點中必訪的組合之一！

要點 5

參觀教育的起源，日本最初的學校！

足利學校是以距離栗田美術館車程約16分鐘的日本最初的學校而聞名。學校展示了創校者足利義滿公的肖像畫以及學問和文化相關的展品。此外，足利學校周圍散佈著史跡和文化資產，因此特別適合歷史愛好者前來參觀。栗田美術館和足利學校都位於附近，您可以兩者兼顧。如果想要了解足利市的文化和歷史，我們建議您參觀栗田美術館和足利學校兩個地方！

觀光

美麗的鍋島燒陶瓷是美術館的看點！

栗田美術館位於足利市，以鍋島燒陶瓷為主要收藏展示的美術館。美術館內展示了眾多色彩美麗、裝飾紋樣迷人的作品，其中包括鍋島燒陶瓷等。此外，美術館內還有庭園，四季不同的花卉為其增添色彩。此外，美術館內還有咖啡館和餐廳，您可以在這裡享用使用陶瓷餐具的餐點和甜點。不妨來足利市的栗田美術館，盡情欣賞鍋島燒陶瓷的美麗吧！

基本資訊

	地址	〒329-4217 栃木縣足利市駒場町1542
	營業時間	週一: 定休日週二: 9:30～17:00 週三: 9:30～17:00 週四: 9:30～17:00 週五: 9:30～17:00 週六: 9:30～17:00 週日: 9:30～17:00
	電話	0284-91-1026
	網站	http://www.kurita.or.jp/

平均評論

4.1

5則評論

初めて栗田美術館に、見に来ました。それも、栃木県民の日割引があることを知って、見に来た次第です。敷地の広さには、本当に驚きました。陶器の美しさ、大きさには、驚きの連続でしたが、陶器を作り、輸出するまでの絵が展示されていて、これを見たら、値段よりもどれだけの人が、関わってできた作品かに、気づかされました。陶器を見る目が変わったって、思いました。また、陶芸家の能力の幅の広さも、知ることができました。そうこうしていると、足も疲れて来たところに、喫茶室があり、テーブルに着いて、お水は持って来てもらえますが、注文と片付けは、セルフでカウンターに行きます。雰囲気があり、なかなかよかったです。陶器のことが理解でき、すごくいい時間を過ごして来ました。

栗田英男氏が集めた数多くの伊万里焼コレクションを見る事ができます。文化遺産は一般公開すべきと言う、氏の言葉や別途弟の作品を飾っている館の弟への思いなど、人格者だったんだろうなと思いました。写真はほとんどの場所で撮ることはできませんが、1箇所だけ撮影可でフレディマーキュリーが訪れて写真撮った場所のようです。点数も多く、作る工程の展示もあり、フラワーパークの寄り道で考えてましたが、楽しく回れました。

歩けない方は無理。伊万里・鍋島だけに特化した美術館ですが、とにかく敷地が広い。山を切り開いて一山丸ごと、ドーンと美術館にした感じ（一部そこからはみ出している）。駐車場から門迄はそんなに歩きませんが（近くに駐めれば。殆ど駐められる）、門から本館迄は100m以上距離がある様に感じました。更にゆるめとは言え登り坂な上、本館に近づく程急な登り坂で、山道には全体的に座れる所が殆どありません。（本館までは、比較的平らな石塀の石に腰掛けられはする）。更に道はごく一部除き土系舗装道（山道）なので、大雨の後だとちょっと歩きにくいです。展示のメインは最初に出会う本館だと思いますが、本館を見た後、最短距離で歩くだけでも、アップ・ダウンある山道含め、出口まで200mは歩くと思います。『脚に自信が無い高齢者』や『脚に不調がある方』は、鑑賞は諦めた方が良いと思います。屋内を見て回るだけの普通の美術館ではないです。もし入口から本館まで歩いてる途中でヤバいと思ったら、躊躇なく引き返す事をお勧めします。逆にそうでない方は、美術・工芸品鑑賞は勿論、点在する建築物に登り窯等の建造物を見て回る楽しみに、山道や山草園などの自然を満喫できて、歩いた分だけ楽しめると思います。昔の家屋風の建物も山道も景色も全部ひっくるめての美術館です。因みに夏は、帽子と虫除け、晴雨兼用折りたたみ傘をお勧めします。お手洗いは３箇所だけ、全部外施設です。清掃は行き届いていて、古風でちょっと洒落た建物です。トイレが近い方は、真っ先に場所を確認しましょう。エレベーター・自販機は見当たりませんでした。飲み物の携帯もお勧めです。全体的には重厚で超広大、シックなクラシカルモダンな美術館です。順路終わり近くに喫茶室（陶磁会館）があります。出口付近のお土産館は、小さな美術館並み。順路最後の出入口間近には、100円ロッカーがありました。チケット購入時、イオンカードを提示すると団体割引並みに割引になります。

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