宝満神社
五穀の種を種子島に蒔いた玉依姫を祭る神社
旅程に入れた人 19滞在 1h
種子島で稲作を始めたと言われる赤米伝説があり、地域の稲作と深く関わっています。神社だけでなく、神社の西側には4kmを超える広さを持ち、冬には数多くの水鳥が飛来する立派な池があります。歩いて各スポットを見て回ることができます!
見どころ

厳かな境内をゆっくり散策しよう
宝満神社の敷地は意外と広いです。社殿までの道も非常に厳かですばらしい雰囲気ですし、社殿も歴史の深い建造物となっています。ざっと見るだけだと10分ほどで散策が終了してしまうかもしれませんが、歴史好きな方はぜひ30分ほどかけて宝満神社の境内を散策してみることをおすすめします!南国特有の雰囲気と神道文化の融合を肌で感じることができます。

たねがしま赤米館とセットで観光がおすすめ
宝満神社は五穀豊穣の神を祀っており、白米ではなく赤米と非常に馴染み深い神社となっています。そんな赤米が種子島にどんな影響を与えてきたかを学ぶことができるのがたねがしま赤米館です。ぜひ宝満神社だけではなく、たねがしま赤米館も同時に訪れて赤米の魅力に触れていただきたいと思います。ちなみにたねがしま赤米館に売っている赤米を使ったアイスクリームがとてもおいしいです!
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宝満の池も見逃せません
宝満神社の奥には宝満の池と呼ばれる周囲1.2キロの大きな池があります。冬になると野鳥が飛来することでも知られており、特に多数のカモが飛来することから古くからカモ猟が行われている池です。ちなみにこの伝統猟は「突き網猟」と言われており、この猟が行われているのは宝満の池含め全国で3か所だけと言われています。近くの展望所からの見晴らしもとてもすばらしいですよ。
珊瑚垣にも注目!
種子島では古くから神社など神が宿る場所には「珊瑚石」が使われています。珊瑚石とは珊瑚が化石化することでできるもので、宝満神社にはこの珊瑚石を積み重ねてできた珊瑚垣があります。全国でも珍しい石垣なので、ぜひ宝満神社に行った際には忘れることなく見学することをおすすめします。また種子島の他の神社などで珊瑚石を探してみるのも楽しみのひとつです。
「お田植え祭り」への見学もおすすめ
宝満神社では毎年4月に「お田植え祭り」が行われています。(コロナ禍の影響もありますのでお出かけの際は市町村ホームページなどでご確認ください。)まずは神田に隣接した御田の森で赤米の苗などの祈祷が行われたのちに、男性によって神田に苗が植えられていきます。お田植え祭りの最後には前年に収穫された赤米を使っておにぎりなどが提供されます。五穀豊穣を祈る神事として地域に人々が大切にしているものですので、一度は見学する価値のあるものとなっています!
厳かな境内でほっと一息
宝満神社の周辺は草木が多く、社殿までの道のりも非常に厳かな雰囲気であることが特徴です。境内には南国らしく立派なソテツが植えられており、本島とは違った神道文化を感じることができます。また宝満神社の社殿は少し坂を上っていった場所に位置しており、社殿までの道は雨が降ったあとなどは特に滑りやすいため注意が必要です。
五穀豊穣の司る神、玉依姫命を祀る神社
宝満神社は、五穀豊穣を司る神「玉依姫命」を祀っており、種子島の稲作文化に大きな影響を与えています。特に種子島では古来より日本全国で栽培されている白米ではなく、「赤米」が作られており、現在でも宝満神社の神田では赤米の栽培が行われ、田植えや収穫は神事の一部として種子島住民が大切に受け継いでいるものです。
駐車場は無料!
種子島島内は車での移動が必須となっているので、宝満神社の駐車場も無料です。近くのたねがしま赤米館に駐車して、宝満神社の参拝後にたねがしま赤米館で赤米の歴史などを学ぶこともおすすめですが、足が不自由な方がいらっしゃったり、路面がぬかるんでいる時などは宝満神社の参道近くにも駐車場があるので、そちらを利用するのもよしです。
基本情報
- 住所
- 〒891-3703 鹿児島県熊毛郡南種子町茎永3786
- 公式
- https://www.kagojinjacho.or.jp/shrine-search/area-kumage/%E5%8D%97%E7%A8%AE%E5%AD%90%E7%94%BA/1136/
営業時間・料金・定休日は変わることがあります。おでかけ前に公式情報をご確認ください。
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