醍醐寺
桜の名所としても知られる世界遺産の寺院
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世界遺産に登録された真言宗醍醐派の総本山。総面積200万坪以上という広大な敷地の中には、国宝75,522点、重要文化財425点が安置されています。雄大な自然と歴史的建造物に触れたい方は、足を運んでみましょう。
見どころ

「花の醍醐」
醍醐寺は古くから花見の名所として知られています。しだれ桜やソメイヨシノ、山桜、八重桜など多くの種類の桜が約700本植えられており、毎春醍醐寺を彩ります。かつては豊臣秀吉が惚れ込み、「醍醐の花見」と称して盛大な花見を催しました。これにちなんで毎年4月第2日曜には「豊太閤花見行列」が催されています。生涯に一度は見る価値のある圧巻の風景です。

京都最古の五重塔
平安時代後期、村上天皇の治世時に建てられた醍醐寺の五重塔は京都最古の五重塔であり、木造建築としても京都最古であることで知られています。塔全体も国宝指定を受けていますが、塔内部の曼陀羅も平安絵画として高い評価を受けており、塔とは別に国宝指定を受けるほどの価値があるものです。毎月29日の法要では拝観料+写経奉納料1000円をお支払いした方に限り、五重塔内部を外から見学することもできます。
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豊臣秀吉ゆかりの三宝院
三宝院は醍醐寺の中でも重要な建物で本坊のような存在となっています。庭園は豊臣秀吉自らが設計したことで知られており、自らが天下人であることを世に知らしめるための工夫が至る所にあります。こちらの庭園は通常期でも見学可能ですが、長谷川等伯一派の襖絵などがある三宝院本殿は特別拝観でしか見学ができませんのでご注意ください。

75000点以上の国宝
1100年以上の歴史を持つ醍醐寺では古くから木や紙の文化の伝承に力を入れてきました。木に関してはやはり京都最古の木造建築である五重塔が象徴的です。その他、薬師如来像など木造も多数あり、仏教美術にも大きな影響を与えています。巻物等も多数所蔵されており、醍醐寺の寺宝のうち国宝には75000点以上が、重要文化財には400点以上が国より指定を受けています。

醍醐水の存在
醍醐寺の開山にまつわるとされている醍醐水というものがあります。こちらは下醍醐ではなく上醍醐にあります。平安時代にある一人の僧侶が醍醐山を歩いている時に山の神に出会い、その神が近くの湧水を口に含んだところ、「醍醐味かな」と感嘆の声をあげたという伝説が残っています。醍醐味とは、深い味わいや本当の楽しさを指す言葉ですが、まさに醍醐水は神様も褒めたたえた名水なのです。

1100年以上の歴史を誇る名寺
平安京の東南の一地区に200万坪以上の敷地を持つ巨大寺院として醍醐寺が建立されたのは平安時代初期。あまりにも広大な土地のため、上醍醐と下醍醐の二地区に分けられました。醍醐天皇が醍醐寺を自らの祈願寺とするなど天皇家ともつながりは深く、豊臣秀吉が「醍醐の花見」と称して盛大な花見を開いたことでも知られています。1994年には世界遺産登録も行われた由緒正しい名刹です。

電車でもアクセスしやすい!
醍醐寺は京都駅からのアクセスも抜群です。京都駅からJR線で山科駅まで行き、そこで京都市営地下鉄に乗り換え醍醐駅まで10分。醍醐駅から醍醐寺までは約徒歩10分となっています。醍醐寺前までバスも出ていますが、道が混むこともあるので電車を使ってのアクセスをおすすめしますが、乗り換えや駅から醍醐寺間の徒歩を避けたい方はバスを使うのもありです!

下醍醐の通常期は大人1000円
醍醐寺は上醍醐と下醍醐に分かれているので、参拝料金も異なります。通常期であれば、三宝院庭園・伽藍の2か所は大人1000円、中高生700円、小学生以下は無料です。三宝院御殿の特別拝観や霊宝館本館の特別展示には別途料金が必要ですのでご注意ください。また、花見の時期やゴールデンウイークが重なる春期は通常期より料金が高くなります。上醍醐も下醍醐と共通にはなっておらず、別途料金がかかります。
基本情報
- 住所
- 〒601-1325 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 公式
- https://www.daigoji.or.jp/?utm_source=googlemybusiness&utm_medium=cpv&utm_campaign=20190601
- 電話
- 075-571-0002
営業時間・料金・定休日は変わることがあります。おでかけ前に公式情報をご確認ください。
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