宮城の日帰り温泉 穴場ガイド|共同浴場を300円台から・料金と営業時間つき

やくわ 更新 2026-07-16 約6分で読めます
宮城の日帰り温泉 穴場ガイド|共同浴場を300円台から・料金と営業時間つき
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宮城の日帰り温泉は、宿の立ち寄り湯だけでなく、地元の人が通う共同浴場をたどると300円台から入れます。この記事では、鳴子温泉の定番から、川渡・遠刈田・青根といった観光ルートから少し外れた穴場まで、料金と営業時間つきで日帰りに絞って紹介します。宿泊しなくても入れる湯を、仙台からのアクセスとあわせて整理しました。

まず主要な共同浴場の料金と営業時間を一覧にしたので、行き先を決める目安にしてください。

宮城の日帰り温泉 早見表(共同浴場の料金と営業時間)

温泉地施設入浴料(大人/小人)営業時間
鳴子温泉滝の湯300円/100円7:30〜21:00
中山平温泉しんとろの湯500円/250円9:00〜20:30
川渡温泉(穴場)川渡温泉共同浴場300円/100円9:00〜17:00(月・金は13:30から)
遠刈田温泉(穴場)神の湯400円/150円9:00〜20:30(受付20:00まで)
青根温泉(穴場)じゃっぽの湯400円/200円7:00〜21:00(受付20:30まで)

鳴子と中山平は同じ鳴子温泉郷、遠刈田と青根は蔵王のふもとに位置します。共同浴場はタオルの備え付けが無い施設が多いので、手ぶらで寄るなら受付で購入するか持参が前提になります。5湯すべてを1日で回るより、鳴子で1〜2湯、蔵王で1〜2湯と、エリアを絞る組み方が現実的です。

定番: 鳴子温泉郷の日帰り湯(滝の湯・しんとろの湯)

鳴子温泉郷は鳴子・東鳴子・川渡・中山平・鬼首の5つの温泉からなり、日本にある11種類の泉質のうち9種類がそろうと言われる湯量の多いエリアです。定番の共同浴場が滝の湯で、鳴子温泉神社の御神湯として長く親しまれてきました。入浴料は大人300円・小人100円(2024年4月に大人200円から改定)、営業は7:30〜21:00で、白濁した硫黄泉が引かれています。専用駐車場が無いため、鳴子温泉駅周辺の駐車場を使う前提で動くとよいでしょう。

鳴子温泉の共同浴場「滝の湯」の建物外観
鳴子温泉神社の御神湯として親しまれてきた共同浴場「滝の湯」。写真: Zhaitengli / CC BY 4.0 (Wikimedia Commons)

中山平温泉のしんとろの湯は、とろりとした肌ざわりで知られる重曹泉の日帰り施設です。入浴料は大人500円・小人250円、営業は9:00〜20:30。鳴子温泉駅から鬼首方面へ入った位置にあり、駅前の滝の湯とあわせて2湯めぐりにすると泉質の違いを比べられます。もう少し設備の整った湯がよければ、鳴子の早稲田桟敷湯(大人660円・小人330円、9:00〜21:30)という選択肢もあります。

穴場: 川渡・遠刈田・青根の共同浴場

観光の動線から少し外れる穴場が、鳴子温泉郷のはずれにある川渡温泉共同浴場です。入浴料は大人300円・小人100円と滝の湯と同水準で、営業は9:00〜17:00(月曜・金曜は13:30から)。地元の人の生活湯という性格が強く、緑がかった湯が特徴です。

蔵王のふもと、遠刈田温泉の神の湯は、青森ヒバをふんだんに使った共同浴場で、ぬるめと熱めの2つの湯船があります。入浴料は大人400円・小人150円、営業は9:00〜20:30(受付20:00まで)、外には無料の足湯も併設されています。同じ遠刈田の壽の湯(大人400円・小人150円)は土日祝とお盆のみ・6:00〜10:00と12:00〜20:30の営業なので、平日狙いなら神の湯が確実です。

さらに静かな湯を求めるなら、川崎町の青根温泉じゃっぽの湯が穴場になります。源泉かけ流しの単純泉で、入浴料は大人400円・小人200円(未就学児無料)、営業は7:00〜21:00(受付20:30まで)。所在地は川崎町青根温泉9-1で、仙台方面から車で約50分という位置関係です。朝7時から開いているので、蔵王観光の前にひと風呂という使い方もできます。

仙台からのアクセスと運行の注意点

鳴子温泉へは、仙台駅から東北新幹線で古川駅まで約15分、古川で陸羽東線に乗り換えて鳴子温泉駅まで約45分、合計およそ1時間・運賃は約2,400円が目安です。ただし陸羽東線は2024年7月の大雨の影響で鳴子温泉〜新庄間が当面運休(代行バス対応)となっており、古川〜鳴子温泉の区間は運行しています。仙台〜鳴子温泉の高速バスは2025年10月時点で全便運休のため、鉄道での移動が基本になります。

遠刈田温泉へは、仙台駅前(旧さくら野前33番のりば)から宮城交通の高速バスで片道1,400円・約50分。青根温泉やじゃっぽの湯は蔵王のふもとで公共交通の便が限られるため、レンタカーと組み合わせると回りやすくなります。運休や時刻は変わることがあるので、出発前に各社の最新情報を確認してください。

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宮城の日帰り温泉は、鳴子・蔵王・川崎とエリアが離れているうえ、共同浴場ごとに営業時間や受付締切が違うため、どの順で回るかで迷いやすいのが難点です。AVA Travelなら、行き先と日数を選ぶとAIがモデルコースと旅程を自動作成し、移動ルートも最適化してくれます。滝の湯・神の湯・じゃっぽの湯のようにLIKEした温泉は地図にまとまるので、位置関係を見ながら「鳴子で2湯、蔵王で1湯」といった無理のない順番に組み替えられます。湯上がりに寄る食事処やカフェを探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案してくれます。

よくある質問

宿泊しなくても入れる温泉はどこですか?

この記事で紹介した滝の湯(大人300円)、しんとろの湯(大人500円)、川渡温泉共同浴場(大人300円)、遠刈田の神の湯(大人400円)、青根のじゃっぽの湯(大人400円)は、いずれも宿泊なしで入れる日帰りの共同浴場です。宿の立ち寄り湯より料金が抑えられます。

いちばん安い日帰り温泉は?

共同浴場では鳴子の滝の湯と川渡温泉共同浴場がともに大人300円で、今回の中では最安の水準です。タオルは備え付けが無い場合が多いので、持参すると余計な出費を抑えられます。

車なしでも回れますか?

鳴子温泉は仙台から新幹線+陸羽東線で約1時間、駅周辺の滝の湯なら徒歩圏です。遠刈田温泉は仙台駅前から高速バスで片道1,400円・約50分で行けます。ただし青根温泉じゃっぽの湯は公共交通の便が限られるため、車の利用が現実的です。

朝から入れる温泉はありますか?

青根温泉じゃっぽの湯が7:00から、鳴子の滝の湯が7:30から営業しています。蔵王や鳴子の観光を始める前に、朝風呂として立ち寄る組み方ができます。

※料金・営業時間・アクセス・運行状況は2026年7月時点の情報です。陸羽東線の運休や共同浴場の臨時休業など状況は変わるため、訪問前に各施設・各交通事業者の公式情報を確認してください。

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宮城の日帰り温泉は鳴子・蔵王・川崎とエリアが分かれ、共同浴場ごとに営業時間や受付締切がバラバラで回る順番に迷いがち。AVA Travelなら気になった温泉をLIKEするだけで、AIが移動時間をふまえた無理のない湯めぐりの行程にまとめます。

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