北海道

旭山動物園の所要時間と回り方|3時間の目安と再入園の可否

A AVA Travel編集部 更新 2026-09-15 約10分で読めます
旭山動物園の所要時間と回り方|3時間の目安と再入園の可否

写真: Tomokazu Kitjaima / CC BY-SA 3.0 (Wikimedia Commons)

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再入園は原則できません・夏期開園期間中に限られるなど8スポットを、そのまま旭山動物園の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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旭山動物園の所要時間は、公式のFAQで「3時間程度かかりますが、旭山動物園は山の斜面に立っていますので、休憩をはさみながら回るとそれ以上かかることもあります」と案内されています。この3時間に旭川駅からの往復80分を足すと、実質は半日仕事。しかも再入園は原則できません。この記事は見どころの紹介ではなく、時間・設備・飲食・アクセスという館内の実務だけを公式情報から整理したものです。

計画で外しやすいのは3点です。再入園ができないので昼食は園内で取ること、ベビーカーと車いすの無料貸出は夏期開園期間中に限られること、そして開園時間が期間によって9:30〜17:15から10:30〜15:30まで動くことです。

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旭山動物園の所要時間(パターン別)

公式の目安は3時間。斜面に立つ地形のぶん、休憩を挟むとそれ以上になるとも書かれています。回り方については、公式が「どの門から入園した場合でも反時計回りで回ると効率的」と明言しています。

回り方滞在時間の目安内訳の考え方
さっと1周(展示だけ)2時間30分公式の3時間から休憩を外し、反時計回りで一巡する想定
じっくり(3時間の公式目安+食事)4時間公式の3時間+園内の食堂での昼食1時間
子連れ(未就学児と)4時間30分〜5時間上記に授乳・おむつ替え・休憩所での休憩・坂道での減速を加算
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旭山動物園の所要時間は公式のFAQで3時間程度、山の斜面に立つため休憩を挟むとそれ以上かかります。しかも再入園は原則できないので、昼食は園内で取る前提の組み立てになります。旭川駅からの路線バスは片道約40分・670円。AVA Travelなら旭川周辺の行き先をLIKEするだけで地図にまとまり、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作ります。

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ここに旭川駅からの移動が乗ります。路線バスは片道約40分なので、駅を起点にすると往復80分。園内3時間と合わせて4時間20分が、最低限の拘束時間です。

時間の設計で効いてくるのが閉園時刻です。動物の健康管理のため、早めに展示を終了する動物がいますと公式が明記しているので、閉園ぎりぎりに着いても見られないものが出てきます。寝室に入る定例の時間はパンフレットに掲載されています。飼育スタッフによるガイド「もぐもぐタイム」のタイムスケジュールは当日の朝に決まり、各門と園内のサポートセンター前に掲示されます。

開園期間と開園時間の早見表(2026年)

開園期間開園時間最終入園
1月2日〜4月7日10:30〜15:3015:00
5月1日〜10月15日9:30〜17:1516:00
10月16日〜11月3日9:30〜16:3016:00
11月11日〜12月29日10:30〜15:3015:00
2月7日〜2月9日(特別開園)10:30〜20:3020:00
8月10日〜8月16日(特別開園)9:30〜21:0020:00

冬期の10:30〜15:30は、開園から閉園まで5時間しかありません。最終入園も15:00なので、3時間の目安で回るなら12時までの入園が事実上の締切です。夏期の9:30〜17:15なら7時間45分あるため、時間の制約はずっとゆるくなります。

休園は、夏から冬への模様替えと設備メンテナンスのために毎年4月に約3週間、11月上旬に約1週間。加えて12月30日から1月1日までが休みです。それ以外に定休日はありません。

館内設備の早見表

設備旭山動物園の状況
授乳室4か所(正門売店内/FOOD BASE CAFE TOTORI横/中央あざらし館横 無料休憩所内/やすらぎの森休憩所内)
授乳室の設備中央あざらし館横は個室2部屋でおむつ交換台・電気ポット・電子レンジあり。やすらぎの森はベビーベッド2台・流し台・給湯器あり
ベビーカー貸出あり。各門改札口で無料、各門合計70台。夏期開園期間中に限る
ベビーカーの予約不可。先着順。天候や路面状況により貸出を中止する場合あり
車いす貸出24台(うち電動アシスト4台)、電動カート3台(各門1台)。無料・先着順・夏期のみ
雨傘の貸出無料800本。各門改札口でスタッフに申し出る
コインロッカー正門・西門・東門の3か所(正門はキャッシュレス決済対応)
再入園原則できません
園内シャトルバス東門〜くもざる・かぴばら館を約10分間隔で通年運行、乗車無料
救護ビジターインフォメーションに看護師が常駐。落とし物・迷子の案内も
携帯の充電(有料)あざらし館出口の固定充電器、いこいの広場休憩所と東門1階でモバイルバッテリーのレンタル
喫煙園内3か所の喫煙所のみ
持ち込み禁止キックボード、そり、三輪車、ボール等の遊具、テント類、虫とり網など

ベビーカー貸出が夏期限定という点は、冬に行く家族にとって重要です。冬期開園の時期は自前のベビーカーを持ち込むか、抱っこで回るかの判断になります。雪と斜面の組み合わせを考えると、この点は事前に決めておいたほうが当日楽です。

休憩所は7か所あり、収容人数も公表されています。いこいの広場休憩所が約100名、中央無料休憩所(あざらし館1階)が約80名、やすらぎの森休憩所(ほっきょくぐま館裏)が約50名、イベントホール内が約40名、動物園くらぶ いこいの広場SHOP横が約30名、あざらし館2階が約20名。このうち中央無料休憩所、やすらぎの森休憩所、いこいの広場SHOP横の3か所には授乳室が併設されています。

コインロッカーの早見表

場所サイズ(内寸)料金個数
正門H86×W42×D60(キャリーバッグ用)500円56
正門H60×W42×D60400円36
西門H86×W42×D60(キャリーバッグ用)500円4
西門H60×W42×D60400円6
東門H80×W55×D60(キャリーバッグ用)500円6
東門H60×W55×D60400円6

正門が56+36で92個ともっとも多く、西門は10個だけ。空港や駅から大きな荷物を持って直行するなら、正門から入るほうが確実です。

入園料の早見表

区分料金
大人1,000円
大人(旭川市民特別料金)700円
子供(中学生以下)無料
大人 団体(有料25名以上)900円
年間パスポート1,400円
科学館共通パスポート2,230円
おもてなし券(1泊2日券)1,000円

中学生以下が無料なので、家族連れの負担は大人の人数分だけです。年間パスポートは1,400円で、大人料金1,000円の2回分に届かない設定。2日続けて行く予定があるなら検討する価値があります。旭川市内の宿泊者向けには「おもてなし券」が1,000円であり、初日の正午以降から翌日の正午まで2日連続で入園できます(購入時に宿泊を証明する書類の提示が必要)。

北海道内の動物園・水族館の同一年度の年間パスポートを提示すると一般900円になる相互割引、旭川市内の対象施設の観覧券・入館券の半券提示で一般900円になる割引もあります。どちらも券売窓口でのみの対応です。

園内で食事をするか、外に出るか

ここが旭山動物園でいちばん重要な実務です。再入園は原則できません。 つまり「昼に一度出て食べて戻る」という選択肢が存在しません。園内で食べるか、見終わってから外で食べるかの二択です。

園内には民営の売店・飲食店が5か所と、東門建物内の売店・レストランがあります。

店名種別場所
Museum Cafe ASAHIYAMA飲食店正門付近
FOOD BASE CAFE TOTORI飲食店ととりの村向かい
旭山動物園中央食堂飲食店あざらし館2階
FarmZooお土産店・飲食店西門付近
こもれびの丘SHOP・ASAHIYAMA Zoo Club Galleryお土産店・飲食店ちんぱんじー館横
カムイチカプ飲食店東門2階

持ち込みも可能です。公式FAQでは「休憩所や屋外は、持ち込んだものでも飲食いただくことができます」と案内されています。休憩所は共用スペースで、一団体が占有することはできません。場所取りも断られています。

3時間かけて反時計回りに歩く行程なら、中盤にあたるあざらし館2階の中央食堂か、ととりの村向かいのFOOD BASE CAFE TOTORIで休憩を挟むと、動線に無理が出ません。冬期のように開園から閉園まで5時間しかない日は、昼食を短く済ませるか、駅に戻ってから食べるかを先に決めておいてください。

旭川駅・旭川空港からのアクセスと所要

出発地手段所要時間・運賃
旭川駅前バスタッチ6番のりば旭川電気軌道 旭山動物園線41・47番約40分/大人670円(運行間隔 約30分)
旭川駅自動車約30分/タクシー約3,500円
旭川空港旭川電気軌道 78番線約35分/大人840円
旭川空港自動車約25分/タクシー約3,500円
札幌駅→旭川駅JR約1時間30分
新千歳空港駅→札幌駅JR約40分
札幌駅周辺→旭川駅周辺高速あさひかわ号約2時間
新千歳空港→旭川市たいせつライナー約3時間
札幌市→動物園自動車(152.0km)約2時間
新千歳空港→動物園自動車(189.0km)約2時間30分

空港からの78番線は運行日に条件があります。夏期開園期間中(2026年度は5月1日〜11月3日)の土日祝日のみ運行で、7月25日から8月16日までは毎日運行。しかも1日1往復です。飛行機から直行しようと考えている場合、この便を前提にすると身動きが取れなくなります。平日に空港から向かうならタクシー約3,500円か、いったん旭川駅に出て路線バスに乗り換える経路になります。

駐車場は無料で、正門に約200台、東門に約300台。周辺の民間駐車場が合わせて約1,100台あり、有料のところでも上限は1日500円です。

この行程をアプリでそのまま作る

旭山動物園で予定が崩れるのは、園内3時間という数字だけを見て組んだときです。実際には旭川駅からの往復80分、再入園不可なので園内で取る昼食1時間、冬期なら開園から閉園まで5時間という枠、そして空港バスが1日1往復という条件が同時にかかります。これを紙の上で足し引きするのは面倒です。

AVA Travelなら、気になった場所をLIKEするだけで地図にまとまり、位置関係を見ながら順番を決められます。そのうえでAIが移動時間をふまえた旅程を自動で作成。動物園に4時間を取ったとき、旭川駅周辺や美瑛・富良野方面と同じ日に回れるのかを、地図と時刻の両方で確かめられます。同行者と共有すれば、入園料1,000円やバス代670円の割り勘もアプリのなかで精算できます。

📱 ここまでの時間配分の計算は、AVA Travelなら気になった場所をLIKEして地図にまとめ、AIが移動時間をふまえた旅程を自動で作れます。旭山動物園と旭川周辺の行き先をLIKEして、最終入園時刻に間に合うかを確かめてください。→ アプリで行程づくりを解決する

よくある質問

旭山動物園の所要時間はどのくらいですか?

公式のFAQでは3時間程度と案内されています。山の斜面に立つ立地のため、休憩を挟むとそれ以上かかるとも書かれています。園内の食事を含めると4時間、未就学児連れなら4時間30分〜5時間を見ておくと予定に無理が出ません。

一度外に出て戻ることはできますか?

原則として再入園はできません。利用案内の「おやくそく」にも再入園ができない旨が明記されています。昼食は園内の飲食店か、持ち込んだものを休憩所・屋外で取る形になります。

ベビーカーは借りられますか?

各門の改札口で無料で貸し出しています(各門合計70台)。ただし貸出は夏期開園期間中に限られ、先着順で予約はできません。天候や路面状況によって貸出が中止になることもあるため、冬に行く場合は自前のベビーカーを持参するかどうかを先に決めておいてください。

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※料金・営業時間は2026年9月15日時点で確認したものです。開園時間は期間ごとに変わり、バスの運行日にも条件があるため、訪問前に旭川市旭山動物園の公式サイトと旭川電気軌道の運行情報で最新の内容を確認してください。

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