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大洲のお土産5選|冨永松栄堂の志ぐれ・村田文福老舗の月窓餅を日持ち・営業時間つきで

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
大洲のお土産5選|冨永松栄堂の志ぐれ・村田文福老舗の月窓餅を日持ち・営業時間つきで

写真: Douglas Perkins / CC0 (Wikimedia Commons)

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愛媛県大洲市のお土産は、大洲城下町に伝わる和菓子が中心です。とくに志ぐれ・残月・月窓餅は「大洲三大銘菓」と呼ばれ、江戸期の城下町の味を今に伝えています。この記事では、代表的な5品を製造元・購入場所・営業時間・定休日・日持ちつきで整理しました。

大洲の和菓子には要冷蔵で日持ちが短いものがあり、土産選びでは「どこで買えるか」と「何日もつか」が意外と重要です。まず5品の基本情報を1枚の表にまとめます。

お土産5品の一覧(製造元・購入場所・日持ち)

商品製造元購入できる主な場所日持ちの目安保存
志ぐれ(ひとくち生志ぐれ)冨永松栄堂冨永松栄堂・あさもや賞味期限14日常温(夏季5〜9月は冷蔵)
月窓餅村田文福老舗村田文福老舗・あさもや夏季10日/冬季14日要冷蔵
唐饅頭(とうまん)末廣製菓伊東邸とうまん屋・あさもや焼き菓子(比較的日持ち)常温
残月七宝堂七宝堂・あさもや焼き菓子(比較的日持ち)常温
栗華の宴(季節限定)ひらのや製造本舗ひらのや製造本舗生菓子冷蔵

このうち月窓餅は要冷蔵で日持ちも短めなので、旅程の最後に立ち寄って持ち帰る順番を組むのが安心です。まとめて買うなら、主要な特産品がそろう大洲まちの駅あさもやが便利です。

大洲三大銘菓を比べる

銘菓製造元特徴目安
志ぐれ冨永松栄堂(創業1875年)小豆に米粉・餅粉を混ぜてせいろで蒸す。もっちりした食感市内約10社が製造
残月七宝堂白餡を生地で包んだ焼き菓子。上品な甘さ大洲三大銘菓の一つ
月窓餅村田文福老舗(創業1624年)こし餡を本わらび餅で包み青大豆きな粉をまぶす大洲藩主ゆかりの銘菓

三大銘菓のうち、志ぐれと月窓餅は製造元がはっきりしているので、以下でそれぞれの商品仕様を見ていきます。

志ぐれ(冨永松栄堂)

志ぐれは、約200年前に大洲藩江戸屋敷内の秘伝菓子として伝えられた和菓子です。晩秋から初冬にぱらぱらと降る通り雨(時雨)に見立ててこの名がついたといわれます。小豆に米粉や餅粉を混ぜ、せいろで蒸し上げるため、羊羹ともういろうとも違う、もっちりとした独特の食感になります。

大洲市内では現在約10社が志ぐれを製造していて、店ごとに味や食感が異なります。なかでも冨永松栄堂は創業明治8年(1875年)の老舗です。かつて志ぐれは保存方法が確立しておらず賞味期限が2〜3日と短く、大洲でしか味わえない菓子でした。冨永松栄堂は味や品質を保ったまま賞味期限を14日まで延ばし、持ち帰りやすい土産に仕立てています。

看板の「ひとくち生志ぐれ」は、手を汚さず食べられる一口サイズです。商品仕様は次のとおりです。

項目内容
商品ひとくち生志ぐれ 5個入
内容量35g×5個
賞味期限14日
保存方法10〜25℃の常温(直射日光を避ける)
夏季の扱い5〜9月は冷蔵保存

夏に持ち帰る場合は冷蔵が前提になるため、保冷を意識して旅程を組むと安心です。

月窓餅(村田文福老舗)

月窓餅は、こし餡を本わらび餅で包み、青大豆きな粉をまぶした一口和菓子です。大洲藩2代藩主・加藤泰興公の大好物で、3代藩主・泰恒公が泰興公の号「月窓」にちなんで名付けたと伝わります。製造する村田文福老舗は創業寛永元年(1624年)、約400年続く和菓子店で、住所は大洲市大洲183です。純国産のわらび粉を使い、手作業でひとつずつ包んでいます。

商品価格(税込)内容量
月窓餅 6個入750円30g×6個
月窓餅 10個入1,350円30g×10個

日持ちは夏季が10日、冬季が14日で、要冷蔵の商品です。とろけるような柔らかさが持ち味なので、購入後は早めに味わうのがおすすめです。

項目内容
賞味期限夏季10日/冬季14日
保存方法要冷蔵(夏季6〜9月は冷蔵庫で保存)
所在地大洲市大洲183

唐饅頭(伊東邸とうまん屋)

唐饅頭(とうまん)は、江戸時代初めから愛媛県南予地方で親しまれてきた郷土菓子です。無香料・無着色で一枚ずつ焼き上げ、固いのにさくっと割れる独特の食感が特徴です。柚子味は愛媛県産柚子ジャム入り、黒糖味は黒ゴマと黒糖にきな粉を隠し味にしています。製造は末廣製菓です。

城下町の古民家 伊東邸とうまん屋では、この唐饅頭のほか、とうまんを使ったスイーツやだんごも味わえます。店舗情報は次のとおりです。

項目内容
商品とうまん(柚子・黒糖の2種)
価格1個 100円
店舗古民家 伊東邸とうまん屋
所在地大洲市大洲263
営業時間11:00〜17:00
定休日火曜・水曜

唐饅頭は焼き菓子で常温で持ち運びやすく、配り土産にも向きます。食べる前にトースターで軽く焼くと風味が増します。

まとめ買いは「大洲まちの駅あさもや」で

各店を回る時間がないときは、大洲城下町(肱南)の中心にある大洲まちの駅あさもやが便利です。志ぐれ・月窓餅・唐饅頭をはじめ、伊予・大洲の特産品を扱う物販コーナーがあり、観光案内所も併設しています。

項目内容
所在地大洲市大洲649-1
営業時間9:00〜18:00
定休日無休(12月29〜31日は休み)
電話0893-24-7011

あさもやは市内観光のスタート地点にもなっていて、車やバスをここに置いて城下町を歩けます。冨永松栄堂・村田文福老舗・伊東邸とうまん屋も同じ城下町エリアにあるため、あさもやを起点にすると効率よく回れます。

主な購入場所と営業時間・定休日

店・施設営業時間定休日エリア
大洲まちの駅あさもや9:00〜18:00無休(12/29〜31休)城下町(肱南)
伊東邸とうまん屋11:00〜17:00火曜・水曜城下町(肱南)
村田文福老舗城下町(大洲183)
冨永松栄堂城下町

村田文福老舗・冨永松栄堂の営業時間は公表情報にばらつきがあるため、確実に買うなら通し営業のあさもやを利用するか、事前に各店へ確認すると安心です。

季節限定の和菓子

秋から冬に大洲を訪れるなら、季節限定の和菓子も候補になります。

商品製造元販売時期
栗華の宴ひらのや製造本舗(創業1869年)10月〜12月中旬
文楽最中福栄堂(1951年創業)通年

栗華の宴は、大洲産の栗を100%使った栗餡にラム酒で風味を加え、こし餡を包んだ和と洋が融合した和菓子です。文楽最中は、もち米100%の皮につぶあんを包んだ最中で、2018年の西日本豪雨を乗り越えて営業を続けている福栄堂の看板商品です。

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大洲のお土産どころは、志ぐれの冨永松栄堂、月窓餅の村田文福老舗、唐饅頭の伊東邸とうまん屋と、城下町(肱南)に点在しています。まとめ買いのあさもやを起点にしても、要冷蔵の月窓餅を最後に回すなど、順番の工夫が必要です。AVA Travelなら、気になった店をLIKEしていくと地図上に位置関係がまとまり、無理のない順番でたどれます。大洲のカフェや食事処をあわせて探すときは、好みに合う店をAIが提案します。

よくある質問

志ぐれはどれくらい日持ちしますか?

冨永松栄堂の「ひとくち生志ぐれ」は賞味期限14日です。保存は10〜25℃の常温(直射日光を避ける)ですが、夏季(5〜9月)は冷蔵での保存が必要です。かつては2〜3日しかもたなかった菓子を、味を保ったまま14日まで延ばしています。

お土産をまとめて買える場所はありますか?

大洲まちの駅あさもや(大洲市大洲649-1)がおすすめです。営業時間は9:00〜18:00、定休日は無休(12月29〜31日は休み)で、志ぐれ・月窓餅・唐饅頭など主要な特産品がそろい、観光案内所も併設しています。

唐饅頭(とうまん)はどこで買えますか?

城下町の古民家 伊東邸とうまん屋(大洲市大洲263)で買えます。営業時間は11:00〜17:00、定休日は火曜・水曜です。柚子・黒糖の2種があり、価格は1個100円。あさもやでも取り扱いがあります。

鮎のお土産はありますか?

大洲は肱川の鵜飼(うかい)で知られ、鮎は初夏から秋にかけての現地グルメの定番です。一方で持ち帰りやすい定番土産は、志ぐれをはじめとする和菓子や地酒が中心になります。

※商品名・価格・営業時間・定休日は2026年7月時点の各施設・観光情報サイトの公表情報です。臨時休業や価格改定の可能性があるため、訪問前に各店・各公式サイトで最新情報を確認してください。

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大洲のお土産どころは、冨永松栄堂・村田文福老舗・伊東邸とうまん屋が集まる城下町(肱南)エリアと、伊予大洲駅周辺に分かれています。要冷蔵の和菓子もあるので、回る順番と持ち帰りのタイミングが悩みどころです。AVA Travelなら気になった店をLIKEするだけで、地図上で位置関係を見ながら無理のない順番にまとめられます。

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