秋田

角館観光を車なしで巡る1日|武家屋敷通り徒歩ルートと入館料

A AVA Travel編集部 更新 2026-07-30 約7分で読めます
角館観光を車なしで巡る1日|武家屋敷通り徒歩ルートと入館料

写真: Calistemon / CC BY-SA 4.0 (Wikimedia Commons)

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角館樺細工伝承館・岩橋家など7スポットを、そのまま角館の旅程に。
気になった場所をLIKEすると地図にまとまり、AIが旅程をつくります。

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角館は秋田新幹線こまちが停まる角館駅から、武家屋敷通りも桧木内川堤の桜並木も徒歩圏にまとまっている数少ない城下町です。駅から各施設まで徒歩15〜25分で、レンタカーがなくても主要スポットを1日で歩いて回れます。この記事では、車なし・徒歩前提の1日モデルコースを、時刻・入館料・徒歩の所要つき行程表にまとめました。

車なしで回るときに迷いやすいのは、入館料がかかる屋敷と無料で入れる屋敷が混在している点と、施設ごとに営業時間・定休日・冬季の閉鎖時期が違う点です。先にかかるお金と駅からの徒歩距離を並べたので、そのまま予定に落とし込めます。徒歩なので交通費はかからず、主な出費は入館料だけ。このコースの入館料合計は1,500円です。

車なし・1日徒歩コースの行程表(時刻・入館料・所要)

時刻行動入館料・徒歩の所要
9:20角館駅にこまちで到着・出発交通費0円(以下すべて徒歩)
9:20〜9:35駅から角館樺細工伝承館へ徒歩約15分
9:35〜10:20角館樺細工伝承館を見学大人500円
10:20〜10:30武家屋敷通りへ移動徒歩約5分
10:30〜10:55岩橋家(見学無料)無料
10:55〜11:40角館歴史村・青柳家大人500円
11:40〜12:25石黒家大人500円
12:25〜13:25武家屋敷通り周辺で昼食飲食費
13:25〜13:40安藤醸造 本店へ移動徒歩約10分
13:40〜14:20安藤醸造 本店(見学無料)無料
14:20〜14:35桧木内川堤の桜並木へ移動徒歩約10分
14:35〜15:25桧木内川堤ソメイヨシノ無料
15:25〜15:40角館駅へ戻る徒歩約15分
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角館の見どころは角館駅から徒歩15〜25分に集まりますが、青柳家は年中無休、石黒家は不定休、岩橋家と旧松本家は冬季閉鎖と、施設ごとに営業時間・定休日がばらばらで回る順番に迷いがち。AVA Travelなら気になった屋敷をLIKEするだけで、AIが徒歩の移動時間をふまえた無理のない行程にまとめます。

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有料なのは樺細工伝承館・青柳家・石黒家の各500円だけで、岩橋家・安藤醸造・桜並木はいずれも無料です。車がないと駐車場代(桜まつり期間の市営桜並木駐車場は普通車500円)もかからないため、徒歩で回る人はむしろ費用を抑えやすいと言えます。

入館料早見表(大人1人・税込)

スポット大人小・中学生備考
角館樺細工伝承館500円300円6歳未満無料
岩橋家無料無料公開は4/3〜11/30
青柳家500円300円小学生は200円
石黒家500円300円現存最古の武家住宅
旧松本家無料無料公開は4/10〜11/10
安藤醸造 本店無料無料見学可

午前: 樺細工伝承館から武家屋敷通りの3邸へ

朝いちばんは、角館駅から徒歩約15分の角館樺細工伝承館へ向かいます。ヤマザクラの樹皮を使った角館の伝統工芸「樺細工」を展示する市立施設で、製作実演や物産展示室、喫茶室もそろう屋内スポットです。観覧料は大人500円・小中学生300円で、6歳未満は無料。開館は4〜11月が9:00〜17:00(入場は16:30まで)、12〜3月は9:00〜16:30(入場16:00まで)で、休館日は年末年始(12/28〜1/4)だけです。天候に左右されないので、雨や雪の日の起点にも向きます。

伝承館から武家屋敷通りへは徒歩5分ほど。まず立ち寄りたいのが岩橋家で、こちらは見学無料。芦名家の重臣だった上層武士の家屋で、樹齢300年余りのカシワの木が残ります。公開は4月3日〜11月30日の9:00〜16:30、公開期間中は無休です。

続いて角館歴史村・青柳家へ。薬医門やささら子塀を備えた広い敷地に主屋・蔵・資料館が並ぶ見応えのある屋敷で、入館料は大人500円・中高生300円・小学生200円。営業は4〜11月が9:00〜17:00、12〜3月が9:00〜16:00で、年中無休なのが車なし旅では計画を立てやすいポイントです。

通りの南寄りにある石黒家は、現存する角館の武家住宅で最も古いとされる市指定史跡。入館料は大人500円・小中学生300円で、営業は4〜11月が9:00〜17:00、12〜3月は9:00〜16:00です。休館日は不定休のため、訪問前に公式の告知を確認しておくと安心です。

午後: 安藤醸造の蔵と桧木内川堤の桜並木

昼食は武家屋敷通り周辺でとり、午後は北へ歩いて安藤醸造 本店へ。1853年創業の味噌・醤油の醸造元で、レンガ造りの蔵座敷や店舗を無料で見学できます。角館駅から徒歩約15分、営業は8:30〜17:00。味噌や醤油、しょうゆソフトなどが並び、試食しながら選べるので、お土産の買い足しにも向いています。

締めは駅方向へ戻りつつ立ち寄れる桧木内川堤ソメイヨシノ。国指定名勝で、桧木内川の左岸堤防に総延長約1,950メートル・409本のソメイヨシノが続きます。昭和9年(1934)に地元有志や小中学生が植えたのが始まりで、角館駅から徒歩約15分。開花期はもちろん、新緑や紅葉の時期も川沿いを気持ちよく歩けます。桜の見頃に合わせるなら、2026年の角館の桜まつりは4月15日〜5月5日(飲食・屋台・ライトアップのプレ開催は4月11日から)の開催です。

営業時間・定休日 早見表

スポット営業時間(4〜11月)定休日・冬季
角館樺細工伝承館9:00〜17:00(入場16:30)年末年始12/28〜1/4のみ休
岩橋家9:00〜16:3012/1〜4/2は閉鎖
青柳家9:00〜17:00年中無休(冬季は〜16:00)
石黒家9:00〜17:00不定休(冬季は〜16:00)
旧松本家9:00〜16:0011/11〜4/9頃は閉鎖
安藤醸造 本店8:30〜17:00

角館駅からの徒歩アクセス早見表

スポット駅からの目安住所(角館町)
角館樺細工伝承館徒歩約15分表町下丁
岩橋家徒歩約15分東勝楽丁3-1
青柳家徒歩約20分表町下丁3
石黒家徒歩約25分表町下丁1
旧松本家徒歩約20分小人町4
安藤醸造 本店徒歩約15分下新町27
桧木内川堤の桜並木徒歩約15分小勝田中川原ほか

雨・雪の日でも入りやすい屋内スポット

スポット屋内展示入館料
角館樺細工伝承館工芸・歴史資料、製作実演、喫茶室大人500円
青柳家主屋・資料館・蔵大人500円
安藤醸造 本店蔵座敷・店舗無料

この行程をアプリでそのまま作る

角館は徒歩で回れる城下町ですが、青柳家が年中無休なのに対して石黒家は不定休、岩橋家と旧松本家は11月末〜翌春まで閉鎖と、施設ごとに営業時間・定休日がばらばらで、回る順番と訪問時期で見られる屋敷が変わります。AVA Travelなら、角館樺細工伝承館・青柳家・石黒家・安藤醸造 本店のように気になったスポットをLIKEするだけで、位置関係が地図にまとまり、徒歩の移動時間をふまえた順番にAIが並べ替えてくれます。昼食のお店を探すときは、好みに合う飲食店をAIが提案。まずは角館駅を起点にLIKEした屋敷を地図で確認し、無料の岩橋家と有料の3施設をどうつなぐか決めるところから始めてください。

よくある質問

角館は車なしでも観光できますか?

できます。秋田新幹線こまちが停まる角館駅から、武家屋敷通りの各邸も桧木内川堤の桜並木も徒歩15〜25分の範囲にまとまっているため、徒歩だけで1日回れます。市街地では予約制のオンデマンド交通「よぶのる角館」も利用できます。

このコースの入館料は合計いくらですか?

有料なのは角館樺細工伝承館・青柳家・石黒家の大人各500円で、合計1,500円です。岩橋家・安藤醸造 本店・桧木内川堤の桜並木はいずれも無料。徒歩で回れば交通費や駐車場代がかからないぶん、費用を抑えられます。

冬に行っても屋敷は見学できますか?

青柳家・石黒家・角館樺細工伝承館は冬期も開いています(青柳家・石黒家は12〜3月が9:00〜16:00、伝承館は9:00〜16:30)。一方、岩橋家は12月〜4月上旬、旧松本家は11月中旬〜4月中旬が閉鎖なので、この2邸を見たい場合は公開期間に合わせてください。

桜の時期に行くならいつが目安ですか?

2026年の角館の桜まつりは4月15日〜5月5日の開催で、屋台やライトアップのプレ開催は4月11日から始まります。桧木内川堤のソメイヨシノは409本の並木が約1,950メートル続くので、川沿いを歩きながら楽しめます。

※入館料・営業時間・定休日・イベント日程は2026年7月30日時点で各施設・自治体の公式情報を確認したものです。臨時休館や開花状況による変更の可能性があるため、訪問前に各公式サイトで最新情報を確認してください。

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